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JRA新人騎手「ゴール間違え」で現役終了の危機!? レース「距離誤認」で大敗……前代未聞の”重大ミス”に馬券購入者から悲鳴

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 つまり、このレースは2周目のゴール板通過こそが「本当のゴール」だった。

 山田騎手が「異変」に気付いたように見えたのはコーナーを抜け、再び向こう正面に入ってからだった。1頭だけ、ポツンと大外を周回するペイシャエリートの鞍上で、そのままレースを続けている他馬を振り返る山田騎手。一瞬、何が起こっているのかわからなかったに違いない。

 そのまま、如何にもバツが悪そうに隊列に歩み寄る山田騎手とペイシャエリート。その後、再びレースに加わったものの、すでに全力を出し尽くしていただけにレースになるはずもなく……最後は前の馬から5馬身離された最下位でゴールした。

「いや、驚きましたね。1週目の直線でペイシャエリートがいきなりスパートを始めたので『まさか……』と思いましたが、私の知る限り前代未聞だと思います。

山田騎手にとって不幸だったのは、ペイシャエリートが後続を離して逃げていたことで、他馬の動向を確認し辛い状況にあったこと。これがもし差し馬や追い込み馬であれば、もっと早く”勘違い”に気付けたと思います。

ただ、これは馬券を購入していたファンからすれば、述べるまでもなく深刻な問題。山田騎手の過失であることは確かですが、防げて当然のアクシデントだっただけに、あまりにも重大なミスだったと思います。ペイシャエリートの関係者にとっても納得できない敗戦でしょうし、山田騎手の評判ガタ落ちは避けられないでしょう……。

デビューしたばかりだけに、今後が心配。本人には大いに反省してもらいたいですね」(競馬記者)

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