真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.14 09:14
JRA池添謙一「どうぞ、どうぞ」に調教師激怒!?「肉食系」嫌われ”心機一転”関東滞在も「草食系」変身で消えた勝負強さ……
編集部
「この春から栗東から一時的に美浦へ拠点を移し、新たな人脈形成を図った池添騎手ですが、成績と同様、性格にムラのあるタイプで、やる気のある時ない時の差が激しいことが栗東の競馬関係者の間でも不評だったとか。大舞台を強引な騎乗で勝つことも目立っており”肉食系”のイメージを持たれて、いわば栗東を追い出されたような格好……。
そういう事情もあって、関東では本人も”お行儀良くする”ことを心掛けていたようですが、今度は一転して大レースで勝ち切れない騎手になってしまいました。
先週のエリザベス女王杯のレッドジェノヴァや、菊花賞のブラストワンピースなどは関東馬で、まさに池添騎手の営業努力が実った結果といえます。ですが、肝心のレースまでお行儀良くなってしまっては、池添騎手本来の魅力まで失われてしまっていますね」(別の記者)
あっちを立てれば、こっちが立たず……心機一転を図った美浦滞在は、確かな成果をもたらしたようだが、荒々しさから来る本来の勝負強さまで失ってしまっては本末転倒か。小島調教師が求めたのは、まさしく勝負所で譲らない激しさであり「強引さ」だ。迷える池添騎手は自身の”迷路”から抜け出すことができるのだろうか。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V















