真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.21 10:10
JRAジャパンC(G1)「雪辱」スワーヴリチャードの可能性。”悪夢”の天皇賞・秋よりも東京2400mが「ベスト」といえる理由
編集部

結局、12頭中の11番手という最悪の位置取りで最後の直線を迎えたデムーロ騎手は、スワーヴリチャードの末脚と底力に一縷の望みを託したが、ほぼ反応がなく万事休す。キャリア最高の舞台で、キャリア最悪の10着に終わる絵に描いたような悪夢だった。
あれから約1カ月。ジャパンCでは異次元のパフォーマンスで牝馬三冠を制したアーモンドアイとの対決が主な焦点となるが、スワーヴリチャードにとっても「好材料」がある。
まず、距離が400m延長されることだ。
前走の天皇賞・秋では終始11秒台のラップが刻まれており、最初から最後までほぼ緩みのないペースだった。そうなると出遅れたスワーヴリチャードが、春の大阪杯で見せたような道中で大きくポジションを上げる競馬は難しい。実際に大阪杯では、同じ2000mでも道中は12秒台のラップまでペースが落ち着いた。デムーロ騎手はその間隙を縫って、一気に先頭に躍り出たというわけだ。
その点を考慮すると2400mのジャパンCなら、どこかでペースが落ち着く可能性が高い。無論、この中間は陣営も丹念にゲート練習を重ねており、出遅れないに越したことはないが、仮に出遅れてしまっても巻き返せる可能性が高まるということだ。あくまで余談だが、”因縁”のあるマカヒキが有馬記念(G1)に回ったことも、精神的には好材料といえるだろう。
大阪杯や金鯱賞(G2)の勝利など2000mに良績のあるスワーヴリチャードだが、2500mのアルゼンチン共和国杯(G2)勝ちに、ダービー2着。2400mも当然守備範囲だ。
また、ここに来てデムーロ騎手が「らしさ」を取り戻してきたことも大きい。
PICK UP
Ranking
23:30更新
元JRA藤田伸二氏「勝ちにいってない」のに武豊の代打・池添謙一に賛辞を送った理由。メイケイエール“アドバイス通り”のレースぶりにご満悦?
JRA「頭の中を見てみたい」武豊ですら手を焼いたエアシャカール! 天皇賞・春(G1)テイエムオペラオーを倒して挑んだ大一番、「最弱」といわれた二冠馬のあくなき挑戦
大魔神・佐々木主浩氏「悲願」日本ダービー制覇へ大前進!? 超良血馬が有力候補に- M.デムーロ「トホホ」な小倉遠征…加害者となった1時間後に被害者へ
- JRA武豊「争奪戦」激化は必至!? 朝日杯FS(G1)キーファーズVSウマ娘オーナーで明暗、記念すべきG1初挑戦はドウデュースの7着
- 武豊と有馬記念を振り返る。ドウデュースのラストラン勝つための条件、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックに続く伝説となるか?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「大穴男」江田照男が「”舞台”移籍」!? 「重賞クラッシャー」から「初物大好き」で変わらぬ輝き
- 競馬メディア【編集&ライター募集】正社員登用前提! 在宅テレワークOK
- JRAまさに“呪われた”1番人気!? 単勝売上「約30億円」が“死に金”に……、 波乱連発の今春のG1シリーズ10戦を徹底総括!!
















