GJ > 競馬ニュース > 武豊「30年ぶり」G1未勝利  > 4ページ目
NEW

武豊、屈辱の「30年ぶり」G1未勝利……キタサンブラック”ロス”埋められず、吹き荒れたノーザン外国人旋風に沈黙

【この記事のキーワード】, , ,

武豊、屈辱の「30年ぶり」G1未勝利......キタサンブラックロス埋められず、吹き荒れたノーザン外国人旋風に沈黙の画像3

 ただ、今年はすでにホープフルSを除く23のJRA平地G1競走が行われたが、その半数を超える13を外国人騎手が勝利。武豊騎手に限らず、日本人騎手にとって非常に厳しい結果となった。

 今年、前人未到のJRA通算4000勝を達成するなど、華々しいシーンもあった武豊騎手。しかし、その一方で大レースでは苦杯を舐めさせられ続けた一年でもあった。

 長年、活躍を支え続けてきたエージェント平林雅芳氏が今年一杯で引退となり、ルメール騎手と同じ豊沢信夫氏との新契約が噂されている。果たして心機一転となる2019年に、もう一度輝きを取り戻せるか。武豊騎手がG1で活躍することが、競馬の盛り上がりに最も繋がることは、今なお紛れもない事実といえる。

武豊、屈辱の「30年ぶり」G1未勝利……キタサンブラック”ロス”埋められず、吹き荒れたノーザン外国人旋風に沈黙のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  5. 最強社台グループに「侍」が挑戦状!? 苦戦が続く馬産地・日高再興へ「ハナズ」のM.タバート氏が新1口馬主クラブ設立!
  6. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「組織力にやられた」武豊が潰された有馬記念。安藤勝己氏も指摘した「影の主役」と、日本競馬に馴染みのない文化に賛否両論
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?