真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.01.27 16:53
「藤田菜七子でフェブラリーS(G1)決定」JRA馬主Dr.コパ明言! コパノキッキング根岸S(G3)完勝
編集部

インタビュー時点では「陣営(村山明調教師など)と協議して」とは語っていたが、先日のインタビューでは『そうなってほしいよね。だって約束だもん。「いつか(大きなレースに)乗せるよ」って言ったわけだから。それが彼女にもいい経験になるし「ああいう子を育ててあげたい」っていうオーナーとしての気持ちもあるし。やっぱりファンは見たいでしょ』と、その熱意に変わりはない様子。今日の勝利後、メディアに「フェブラリーSは藤田菜七子で」と改めて宣言。正式決定である。
「競馬が本当に好きで、競馬界を盛り上げたいんだよ」
ファンとしては、競馬界の新スターの「初G1騎乗」はできる限り早く目の当たりにしたいもの。競馬をこよなく愛するDr.コパ氏の思い、そしてファンの願いがついに結実する。同日の中京8R、こちらもDr.コパ氏所有のコパノピエールに藤田菜七子騎手が騎乗し、逃げ切りで今年初勝利を達成。これも何かを「後押し」しているように思えてならない。
※Dr.コパ氏ご本人から「決定」のお言葉を頂戴し、一部修正して掲載。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?














