GJ > 競馬ニュース > 堅実マジックリアリズム  > 2ページ目
NEW

JRAクイーンC(G3)「ミナリク好機」堅実マジックリアリズムがディープ産駒大得意レースに登場

【この記事のキーワード】, , ,

 鞍上は短期免許で来日しているF.ミナリク騎手を予定している。14年のジャパンCにアイヴァンホウの鞍上として初来日(6着)。今年は年始から日本で騎乗しており7勝をあげている。本邦ではバーデン大賞、独オークスなどのG1勝ち鞍があるものの、日本の重賞はこれまで17戦未勝利。しかし、人気を集める馬に騎乗できているわけでもなく、ここでのマジックリアリズム騎乗は大きなチャンスだろう。社台ファーム生産馬ということもあり、鞍上も気合が入っているはずだ。

 今回は阪神JF2・3着のクロノジェネシス、ビーチサンバやC.ルメール騎手騎乗のFrankel産駒ミリオンドリームズなど好メンバーが揃っている。未勝利V、そしてここをステップに春の大舞台へ羽ばたくことができるか注目だ。

JRAクイーンC(G3)「ミナリク好機」堅実マジックリアリズムがディープ産駒大得意レースに登場のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  2. 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 「やはりポンコツやな」元JRA藤田伸二氏が激怒!? 有馬記念(G1)ステラヴェローチェの乗り替わりに不満隠せず
  8. 武豊、屈辱の「30年ぶり」G1未勝利……キタサンブラック”ロス”埋められず、吹き荒れたノーザン外国人旋風に沈黙
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】