GJ > 競馬ニュース > フラワーC「関係者耳より情報」  > 2ページ目
NEW

JRAフラワーC(G3)で夢の高配当ゲット!?「関係者耳より情報」から導き出した買い目とは?

【この記事のキーワード】, ,
JRAフラワーC(G3)高配当ゲット!?「関係者耳より情報」から導き出した買い目とは?の画像2

「〇」はエフティイーリス(牝3歳、美浦・金成貴史厩舎)だ。

 エフティイーリスは父ルーラーシップ、母は桜花賞、オークスともに2着と好走したエフティマイア、母父はフジキセキという血統を持つ。

 蛯名正義騎手を背に挑んだデビュー初戦(芝1400メートル)はクビ差2着。次走は体質の弱さを考慮して4カ月後。この未勝利戦(芝1800メートル)で初勝利を飾った。

 今年は重賞フェアリーS(G3)で始動。2番人気を背負って出走し、後方から脚を伸ばしたものの届かず0.2秒差の4着。蛯名騎手はレース後、「勝負所で前に入られたのが痛かった」と敗因を語り、「最後まで伸びていて悪い内容ではなかった」と悲観する競馬ではなかったことをアピールしていた。

「最終追いは美浦の南ウッドで蛯名騎手を背に3頭併せ。僚馬2頭を追走する形で行われ、楽な手応えで追いつくと余裕を持って併入していた。5F70.2秒、ラスト13.0秒も最終調整だと思えば悪くない時計だね。

 体質の弱さが懸念事項だったけど成長するに連れ、徐々に改善しているようだ。前走は休み明けだったことを考慮すれば上出来。先週のアネモネSは除外となってしまったけど、その分乗れたので状態はあがっているよ。ここは期待できそうだ」(美浦関係者)

「▲」はシャドウディーヴァ(牝3歳、美浦・斎藤誠厩舎)を指名したい。

 ハーツクライ産駒のシャドウディーヴァ。昨年の10月にデビューし、初戦、2戦目をともに2着で終え、迎えた3戦目で2着に4馬身差をつける圧巻の内容で初勝利。前走のフリージア賞では、牡馬の前に屈したものの、牝馬では最先着となる3着と意地を見せている。

JRAフラワーC(G3)で夢の高配当ゲット!?「関係者耳より情報」から導き出した買い目とは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  6. 【チャンピオンズC(G1)展望】絶対王者レモンポップVS無敗ヤマニンウルス!? 最初で最後の頂上決戦は実現するのか
  7. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  10. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?