真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.03.20 19:22

JRA高松宮記念(G1)岩田康誠「何としてももう1つ」レッツゴードンキ最後のチャンス!? 「旧勢力の代表」として
編集部
東スポYouTube動画で稲富菜穂の取材に対し、梅田智之厩舎の前原玲奈助手は「この年齢になるとお母さんの体つきになってくる馬もいるのですが、ドンキはまだまだ体も若々しく顔も可愛い。岩田康誠騎手も言ってくれるのですが、なんとしてもこの馬にもう1つのタイトルを取らせてあげたい」と厩舎の熱い思いを語っていた。
それは梅田調教師も同じ。坂路で4F49秒4という猛時計を叩き出した1週前追い切りの後「これだけ頑張っていて3勝しかしていないのはこの馬に申し訳ないです。なんとか頑張ってほしいですね」とコメント。岩田騎手は共同会見で「本当に去年よりグッと状態は上回っていますし、最高のパフォーマンスが出来ればいいなと思います」と意気込みを語っていた。
状態は抜群のようだ。問題は相手関係。レッツゴードンキがスプリントG1戦を走った3年間、ロードカナロア級とは言わないまでも超一流と呼べるスプリンターは出現していない。人気となる4歳馬2頭がこの3年間のスプリントG1馬と同じレベル、あるいはそれ以下であれば岩田騎手が言うように「微妙なハナ差のような負け方をしているので、乗り方次第ではそれ以上のレースができる」はずだ。
レッツゴードンキの桜花賞は決してレベルの高いものではなかった。年を重ねての成長分があるとはいえG1あるいは重賞でさえ勝ち切れていないのは能力の限界があるということだ。したがって新興勢力2頭がこの3年間のスプリントG1馬以上の能力を発揮した場合には、どんな乗り方をしてもかなわない。
とはいえ新興勢力2頭がスプリントG1戦でどんなパフォーマンスを発揮できるのかは未知。レッツゴードンキは岩田騎手に導かれて、これまでと同様のレースをするしかない。そして、たとえ新興勢力に負けたとしても、それは馬券の対象にならないということではない。能力レベルが不明な新興勢力ではなく、旧勢力の代表であるレッツゴードンキを馬券の軸にするのも作戦の1つだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛