パチンコ「超ヒットメーカー」が「時短を変える」…ハマリ台が「オイシすぎる」激アマ機が話題騒然!!
2019年12月20日、パチンコの「技術上の規格解釈基準」が改正されたことで新機能「遊タイム」の搭載が可能となった。
SANKYOは『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』、藤商事(JFJ)は『Pリング 呪いの7日間2』、高尾は『P貞子3D2~呪われた12時間~』などと、各社がこの遊タイムを採用する中、京楽産業.も満を持して新台『ぱちんこ仮面ライダー 轟音』を製作。このほど、新たなティザーPVを公開した。
大まかなゲーム性等は各攻略誌などでも説明済みで、通常時の初当り確率は319.9分の1。基本的には3R、450個の出玉を獲得し、ST120回orST120回+時短120回の「真・ショッカー殲滅RUSH」、もしくは時短120回の「サイクロンチャンス」へ振り分けられる。
真・ショッカー殲滅RUSH中は大当り確率が74.7分の1まで跳ね上がり、この間の大当りは8割で10R、約1500個が選ばれる点も大きなポイントのひとつ。継続率も約83%と高いだけに、その破壊力はかなりのものといえるであろう。
一方、サイクロンチャンス中の大当り確率は通常時と同様。確変状態ではないものの、ここで再度大当りを引き当てられれば例外なく真・ショッカー殲滅RUSHへ突入する。
肝心の遊タイム発動条件は通常確率「950回転ハマリ」。到達後は「1200回」の時短が付加され、ここで大当りを引いた場合は右打ち中、即ち電チュー大当りとなるので、100%STを射止められる。その恩恵のデカさはいわずもがなであり、大ハマリからの逆転満塁ホームランも十分に起こり得るであろう。
ちなみに、遊タイム中に大当りする確率は約98%。通常確率は時短も含まれ、遊タイム突入までの残りゲーム数は、左のサイド液晶で表示されるようだ。
冒頭に述べたティザーPVでは、「その時短はすでに旧い(ふるい)のだ」「俺達には勝てん」との強気のメッセージ。ラストには「時短が変わる。時短を変える」とも宣言しており、同社の本気度がうかがえる。
導入は9月を予定しているそうだが、SNS上では早くも「これは甘い!」「優秀スペック」などとのコメントが多数。「ハマリ台がおいしすぎる」との意見も見られた。
同社の仮面ライダーシリーズはスペックが優秀なこともあり、総じてヒットしている印象がある。怪人を爆発させるライダーキックよろしく、パチンコ業界の低迷ムードを吹き飛ばしてほしいものだ。
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