パチスロ意外な「名機」誕生か!? 人気ライターが新台「ガチ評価」!!
激動の2020年、パチスロ業界は揺れに揺れた年であった。
厳しい経営状況に不安を持つホール経営者も少なくない。これは感染症による経済的な打撃が少なからず影響を与えているだろう。
5号機の名作が次々と撤去されていることも影響が大きい。『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』が引退したことで、ホールから足が遠のいたという方もいるようだ。
6号機に不満を抱えるユーザーが多いことも一つの問題。高ベースによって5号機に比べて初当りが重くなったことが要因として大きく、その上「2400枚制限」も不満のタネのようである。
そんな6号機では「自力感」に拘った機種が人気を獲得している印象。
リプレイの押し順によってBIGとREGが分かれる『吉宗3』や、全てにおいて自力のヒキが要求される『パチスロ モンスターハンター:ワールド™』などが現在高稼働を続けているのだ。
「自力感」といえばサミーの『パチスロ七つの大罪』も忘れてはならない。AT中の継続バトルは押し順の1stナビがカギを握っており、1打1打が出玉に大きく影響する。
ユーザーからの評価は分かれるが、ハマる人にはハマる仕様であることは間違いないだろう。
そんな同機種をパチスロライターが「ガチ評価」している動画が存在するのでご紹介したい。まりものパチスロチャンネルで配信された『前評判は激高!!期待のマシン【パチスロ7つの大罪】まりもの新台通信簿#019』である。
同番組はベテランパチスロライター「まりも」が新台を自腹で実戦し、その全体的な評価を「通信簿」として評価する動画シリーズだ。
忖度や手加減なく、感じたままを評価として表すため、酷評された機種も少なくない。
もちろん個人的な趣味や趣向も含まれた評価となるが、長年パチスロ業界を牽引してきた経験豊富な人物が、ユーザーの立場で実戦し台を評価する動画は貴重である。
本動画では「まりも」はプレミアフラグなど貴重な役は引いておらず、有利区間完走など「大勝ち」もしていない。
一見、見せ場のない動画のように思えるかもしれないが、ホールで散見される一般的な展開でもあり、この状況で下される「ガチ評価」は信用しても良いかもしれない。
気になる方、ご興味のある方は是非チェックしてみてはいかがだろうか。
【注目記事】
■パチスロ6号機『アイムジャグラー』降臨!「業界の未来」を担う最新作の「激アツ情報」も!!
PICK UP NEWS
Ranking
11:30更新- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- 【フリーズ特集】設定によって期待枚数が変わる? 期待値3000枚オーバーや有利区間完走濃厚などの激アツフラグをピックアップ!
- 【新台】平均777枚×高ループのウルトラパチスロ、「初当り=AT」人気シリーズ初のスマスロなどが導入開始【5月7日パチスロ導入リスト②】
- 牌の質感や音までもリアルな麻雀
- 【パチスロ新台】ダークホースに「神台」の声!! 納得の完成度にファン歓喜
- 【スマスロ『ヴァルヴレイヴ』】あえての“ミミズモード狙い”で期待値荒稼ぎ!? そのやり方と注意点を詳しく解説!
- 【SANKYO新台】スマスロ「万枚ポテンシャル」に期待の仕上がり!「立ち回りやアツくなれるポイント」を解説する動画が話題!!
- 【ジャグラー】パチスロ「5のつく日」は本当にアツいのか…「現役ホール店長」が独自のデータを元に徹底解説!!
- スマスロ『ミリオンゴッド』の登場はいつ?『凱旋』を再現したゲーム性を期待