確変終了でも出玉「約1,500個」の安心感！ パチンコ新台“1分の1”の確変ループ!!

パチンコ「超速」タイプが確変ループタイプで再登場

　小当りRUSHによる「超速」タイプから、“1分の1”の確変ループタイプへ。

『パチンコ 真・怪獣王ゴジラ2』や『Pデビルマン～疾風迅雷～129ver.』が好調な老舗ブランド・ニューギンはこのほど、最新パチンコ『Pもっとあぶない刑事』の特設サイトを公開し、詳しいスペックなどを明らかにした。

　同社は昨年、伝説的刑事ドラマとのタイアップマシン『Pあぶない刑事』を発売した。大当り確率は319.68分の1で、初当たりが7図柄揃いならば4R約360個の出玉獲得後にRUSHへ直行。7図柄以外の大当りはラウンド中(6R約540個)の演出成功でRUSHへ突入し、失敗時は時短100回の「YOKOHAMAモード」へ移行する。時短での引き戻しを含めたトータルRUSH突入率は50％となる。

　RUSH「あぶない刑事RUSH」中は1.17分の1で小当りに当選し、1回転あたり約28個の増加が見込める。小当りRUSHのアタッカー開放は1～10回の7パターンで、モードで演出は変化するものの、2Rの大当りと小当りが連続する爽快感は、「1種2種混合タイプ」では実現できない出玉性能と言われている。

　また、本機は遊タイム機能を搭載しており、低確率900回転ハマリで到達。その後は時短「1,200回」が付与され、ここでの大当り期待度約98％とされている。

『Pもっとあぶない刑事』

　これに対して、冒頭で述べた『Pもっとあぶない刑事』は先代と同じく大当り確率319.68分の1で、初当り出玉はALL約300個。ここで首尾よく50％の壁を突破できればRUSHが発動し、やはり演出失敗時は時短100回のYOKOHAMAモードへ移行する。時短での引き戻しを含めたトータルRUSH突入率は約60.1％と、先代よりも大幅アップしている。

　RUSH中の大当り確率は1.00分の1で、継続率は81％。ここでの大当りは全て約1,500個が選ばれるので、仮に通常大当りを引いてしまっても「出玉なし」で終了するといった心配はない。

　RUSH中の演出は先代から刷新されており、選べる新規3モードで展開。「死闘」は容疑者を逮捕できれば、「一撃」は運気を上げて継続ジャッジをクリアできれば、「刑事」はタカorユージのどちらかが演出に1回でも成功できればRUSHが継続し、演出カスタムを駆使すれば“もっと”RUSHを楽しめるという。

　なお、10月10日時点で導入日は不明。詳しい情報が入り次第、当サイトでもお届けする所存だ。
　
（文＝編集部.）