【7月3日新台】人気も破壊力も『ヴヴヴ』超えに期待大!? 『ジャグラー』最新作や激アマ技術介入機など注目機種の目白押し!! 【アンケート結果】

　当サイトでは、アンケート企画「パチンコ・スロット新台意識調査」を実施しています。今回は、7月3日に導入された新台9機種について、独自の集計データをもとにランキング形式で結果をお伝えいたします。

【概要】

■こちらで実施した投票データをもとにランキングを作成

■総投票数・コメント数は1433票

■『この中で「必ず打ちたい」と思っている新機種は？』という問いに対し、該当機種を選択していただく方式。それに対するコメントも任意で募集。

【投票結果】

【第一位】『パチスロ からくりサーカス』（SANKYO）

●関連記事→https://g-journal.jp/2023/06/post_343616.html

　突出した出玉性能で大きな反響を呼んだSANKYOの『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ（ヴヴヴ）』。導入週から全国各地で万枚突破が続出するなど、まさにパチスロ界に大きな“革命”をもたらしましたが、そんな本機を手がけた同社のスマスロ第二弾『パチスロ からくりサーカス』が見事一位を獲得しました！

　スマスロの“革命”を超える「一打劇的SPEC」を搭載した本機は、純増2.8枚or約7.6枚のATタイプ。通常ATの「からくりサーカス」は純増2.8枚で、ここで特定の条件をクリアできれば、純増が大幅にアップする上位AT「超からくりサーカス」へ突入となります。

　その上位ATでは、上乗せ性能も大幅に強化され、上乗せ当選時は3ケタ上乗せが濃厚。さらに、ここでの激情ジャッジは成功時の1/2で500枚上乗せが期待できるうえ、終了時orエンディング到達時には「運命の一劇」へ移行するため、ヒキ次第ではほぼノンストップで一撃万枚も狙うことができるのです。

　まさに革命（『ヴヴヴ』）を超える超荒波スペック。アンケートでは「炸裂に期待」「爆発力がありそう」「ヴヴヴ以上の猛爆を味わえそう」など出玉面に関する声があがったほか、「題材のファンだから」「パチンコ版が好き」といった原作ファンからも期待の声が寄せられました。出玉性能・コンテンツともに多くのプレイヤーから熱視線を浴びているだけに、今後の稼働が非常に楽しみですね。

【第二位】『ゴーゴージャグラー3』（北電子）

●関連記事→https://g-journal.jp/2023/05/post_339213.html

　第二位は、ノーマルタイプ界を代表する『ジャグラー』シリーズ、その最新作となる『ゴーゴージャグラー3』がランクインしました。

　約4年ぶりの登場となる『ゴーゴー』シリーズ最新作。スペックは、BIG確率が「設定1：259.0分の1～設定6：234.9分の1」、REG確率が「設定1：354.2分の1～設定6：234.9分の1」、「合算確率が設定1：149.6分の1～設定6：117.4分の1」と、同シリーズでお馴染みの“ボーナスの軽さ”が最大のウリとなっています。

　寄せられたコメントでは、「当たり前だけど、ゴージャグは打ちたい」「ゴージャグの時点で打つ」「ゴーゴージャグラーの光に癒されたい」といった声があがるなど、やはりジャグラー人気は今なお健在の様子。本機の登場によって、不調なノーマル界が少しでも盛り上がってくれることを期待したいです！

【第三位】『パチスロ 蛇喰夢子という女』（ネット）

●関連記事→https://g-journal.jp/2023/05/post_337718.html

　続いて第三位は、大人気作品「賭ケグルイ」の主人公「蛇喰夢子」をモチーフに据えたネットの新作『パチスロ蛇喰夢子という女』。

　本機は、筐体の色によって「目押し難度が異なる」という同社でお馴染みの仕様で、青（奇数設定）は「2コマ目押し」、赤（偶数設定）なら「ビタ押し」といったように外観で目押し難易度を判別することができます。

　肝心のゲーム性は、約2.7枚の差枚数管理型AT「百花王学園 生徒会長選挙」で出玉を伸ばしていくタイプ。消化中はチップを貯めて特化ゾーン突入を目指し、特化ゾーン「スネークイーター」中は目押し成功で上乗せベース枚数がアップするほか、2択成功で獲得枚数が倍増するなど、さまざまな上乗せ契機が用意されています。

　そして本機最大の注目ポイントは、完全攻略時のスペックの甘さ。先述した「青色の筐体」では最低でも102.0％、「赤い色の筐体」であれば最低105.2％と、目押しさえできれば凄まじく甘いスペックで遊技することができるのです。

　コメントでも「2で105%は魅力」「機械割が素晴らしい」「ぜひ挑んでみたい一台」といった声があがるなど、やはり技術介入による出玉率の高さが好評の様子。それだけに、コンテンツファンのみならず、スロットをこよなく愛する目押し自慢からも多くの反響を呼びそうですね！

（C）HK,TN/SQEX,KP （C）HK,TN/SQEX,K2
©KITA DENSHI