スマスロ「超荒波スぺック」に人気ライターも戦慄… 現役スロプロたちによる「パチスロ座談会」動画が話題に!
昨年11月に次世代遊技機としてデビューしたスマートパチスロ。今年4月にサミーの『スマスロ北斗の拳』が登場し、にわかに復調の兆しが見え始めたパチスロだが、スロプロたちはスマスロをどう見ているのか。業界の大御所であるヒロシ・ヤング氏が主宰するYouTube「ヤングちゃん、寝る?」内の動画では、人気ライターのレビン氏、しのけん氏、悪☆味氏の3人がスマスロについて言及し、大きな反響を呼んでいる。
6号機低迷時代は「安定して結果を残せた期間」
まず冒頭、誌上プロの第一人者であるしのけん氏は6号機低迷時代、「6.0号機は(設定)6が丸分かりな機種が多かった」と回想。大都技研の『Re:ゼロから始める異世界生活』や、オリンピアの『青鬼』などを中心に立ち回り、「安定して結果を残せた期間」だったそうだ。
一方、こちらもスロプロとして有名な悪☆味氏は「ギリギリまで5号機を打っていた」としたものの、「6.5号機になる前の方が楽だった」と発言。6号機への移行で市場が低迷する中、東京では集客を維持するためか、「大手まで設定を入れるようになった」そうで、「自分1人が食えるレベル」は稼げていたという。
スマスロについては当初、「怖くて手が付けられなかった」としのけん氏。悪☆味氏も「いまだにヴヴヴ(『パチスロ革命機ヴァルヴレイヴ』)を1Gも回したことがない」そうだが、「ホールが盛り上がってきた」という実感はあるそうだ。
「今のところスマスロのトータル差枚はマイナス…」と告白
そんな中、しのけん氏はパオン・ディーピーの『HEY!エリートサラリーマン鏡』から「スマスロも立ち回りの視野に入ってきた」とのこと。ただ、「スロプロの代表みたいに呼んでいただいて申し訳ないんですけど」と前置きの後に「今のところ、スマスロのトータル差枚はマイナス…」と告白し、「負けてるの!?」とヤング氏を驚かせた。
また、『北斗の拳』好きで知られるレビン氏は現在、『スマスロ北斗の拳』が立ち回りの中心だそうだが、稼働が良過ぎるために「4月いっぱいは丸々打てなかった」と苦笑い。増台によって設定状況が見込めるようになったことで、悪☆味氏も立ち回りの「2割程度」がスマスロになったという。
『スマスロ北斗の拳』の印象については、一同が「無想(転生バトル)待ち」とコメント。レビン氏は「低設定は無想転生バトルに入れられなければ、ほとんどマイナス」とし、「共闘状態にして無想転生チャンスに持ってって、そこで3分の1のチャンスを仕留めて『バコーン』ってなった人だけが5,000枚出せる」と続けた。
とは言え、『スマスロ北斗の拳』の登場でパチスロ全体の稼働が増えたことは事実であり、これについては一同が歓迎ムード。しのけん氏は「荒い台が好きな人はスマスロを『沖ドキ!』みたいに楽しめばいい」とし、「そこでホールが利益を取れば、他のところにも還元される」と持論を述べた。
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