GJ > 競馬ニュース > 競馬予想ネタ ~夏男を探せ~  > 2ページ目
NEW

競馬予想ネタ ~夏男を探せ~

【この記事のキーワード】, ,

◎田辺裕信騎手
美浦・現在37勝・リーディング11位

昨年の7~8月は114回騎乗

勝 率:14.1%
連対率:22.1%
複勝率:30.2%

昨年1年間では803回騎乗

勝 率: 9.6%
連対率:18.3%
複勝率:28.4%

という成績だったことを考えると夏競馬は好成績。特に昨年は8月の成績が一年間でも抜けており「夏男」の称号を捧げたい。今年も夏競馬は目が離せない存在だ。

◎横山典弘騎手
美浦・現在31勝・リーディング12位

昨年の7~8月は91回騎乗

勝 率:12.9%
連対率:26.7%
複勝率:33.9%

昨年1年間では565回騎乗

勝 率:10.1%
連対率:19.6%
複勝率:29.4%

という成績だったことを考えると夏競馬は飛躍的に成績がアップ。特に昨年は7月の連対率が36.3%と高数値で「夏男」の称号を捧げたい。

〇柴田大知騎手
美浦・現在28勝・リーディング15位

昨年の7~8月は147回騎乗

勝 率: 5.7%
連対率:13.4%
複勝率:22.8%

昨年1年間では870回騎乗

勝 率: 4.5%
連対率: 9.5%
複勝率:17.1%

という成績だったことを考えると夏競馬は成績がアップ。特に昨年は7月よりも8月の成績が全体的に良く今年も目が離せない。「夏男」の称号を捧げたい。

△柴山雄一騎手
美浦・現在27勝・リーディング16位

昨年の7~8月は155回騎乗

勝 率: 8.8%
連対率:19.5%
複勝率:32.0%

昨年1年間では853回騎乗

勝 率: 8.4%
連対率:16.5%
複勝率:23.6%

という成績だったことを考えると夏競馬は全体的に成績がアップ。ただし昨年は7月は良かったものの8月は1年の平均よりはるかに低い成績。あと一歩「夏男」の称号には届かない。

△石川裕紀人騎手
美浦・現在25勝・リーディング19位

昨年の7~8月は145回騎乗

勝 率: 8.2%
連対率:11.8%
複勝率:16.3%

昨年1年間では716回騎乗

勝 率: 5.6%
連対率:10.5%
複勝率:17.3%

という成績だったことを考えると夏競馬だからといって特別いい成績ではなかった。若手だけにまだまだ伸びしろはあるだろうが、夏男と呼ぶには厳しい数字だ。

 以上まずは関東のジョッキーから「夏男」を探してみたが、注目は田辺騎手、横山典弘騎手、そして柴田大知騎手の三人だ。各騎手が今週騎乗する中からオススメの注目馬を紹介しよう。

■田辺裕信騎手

土曜福島 2R ブラウンキャビア
土曜福島 7R ラッシュアワー
日曜福島 1R ダークフォース
日曜福島12R サビーナクレスタ

■横山典弘騎手

土曜福島11R ユキノアイオロス
土曜福島12R スマートダイバー
日曜福島 7R ファントムグレイ
日曜福島10R コンテッサトゥーレ

■柴田大知騎手

土曜福島 1R マイネルクラース
土曜福島11R アルマエルナト
日曜福島 7R コスモボーラー
日曜福島 9R マイネルスパーブ

競馬予想ネタ ~夏男を探せ~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  3. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  4. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  5. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  6. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  7. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  8. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  9. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  10. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか