GJ > 麻雀ニュース > RTD村上淳インタビュー
NEW

【RTDリーグ2018村上淳インタビュー】涙の敗退から2年。最高位として「最低でも決勝進出」を掲げた男の決意と自信

【この記事のキーワード】, ,
【RTDリーグ2018村上淳インタビュー】涙の敗退から2年。最高位として「最低でも決勝進出」を掲げた男の決意と自信の画像1

「命懸けるとか言っておいて、こんなんじゃダメっすよね……」

 2年前、『藤田晋 invitational RTDリーグ』(AbemaTV)の準決勝で敗退した際、その男の眼からは堪え切れない感情が溢れた。

 最高位戦日本プロ麻雀協会所属、現「最高位」村上淳――。

 長くトッププロとして活躍し、数多くのビッグタイトルを手にしてきた村上が、人目をはばからず流した涙。それは大きな反響を呼ぶと同時に、まだ初年度を迎えたばかりだった『RTDリーグ』が麻雀プロにとって、どれだけ重要な大会であるかを示す印象的なシーンとなった。

 あれから2年。悔しさ、そしてあまりにも不甲斐なかった自分に対する怒りをバネに、村上は通算3度目となる「最高位」を獲得。所属する最高位戦日本プロ麻雀協会の「頂点」に立つ者として、悲願の『RTDリーグ』制覇へ挑むこととなった――。

 まずは、2年前の「あの時」を振り返ってもらった。

●●●

村上淳(以下、村上):正直、全然泣きたくはなかったですね。そんなつもりはまったくなかったんですが、ちょっと負け方が情けな過ぎて。最終日を迎えて、ほぼ(決勝進出が)確定的なところから「これで落ちたら本当に笑えないな」と思っている内に、だんだんおかしくなって……。

泣いたのは本当に情けないんですけど、ちょっとあの日は……キツかったですね。

――そのリベンジを果たすべく、昨年は仕事を削ってまで研鑽に打ち込んだ。

村上:昨年辺りから、自分の麻雀が成長している実感があります。ただ、自分だけじゃなくて相手も常に進化していますし、麻雀の勉強や相手の研究時間はあればあるほどいい。いくらあっても足りないくらいです。

――その結果、昨年の『RTDリーグ』では前王者の多井隆晴(RMU)、準優勝者の藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)らが予選敗退となる中で2年連続の準決勝進出。年末には自身通算3度目となる「最高位」を獲得するなど、充実した一年を送った。

村上:これまで2度「最高位」を獲った際は、その後に勝ち切れなかった。タイトルを獲ったことで大きな大会に出場する機会も増えましたが、なかなか勝てなくて……。今年こそは「最高位」として、大きなタイトルを掴みたいと思っていますね。中でも『RTDリーグ』は当然、欲しいタイトルです。

【RTDリーグ2018村上淳インタビュー】涙の敗退から2年。最高位として「最低でも決勝進出」を掲げた男の決意と自信のページです。GJは、麻雀、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 麻雀
  • 総合
  1. 多井隆晴が「藤田晋ロス」に悲痛の叫び!? 初代王者が大苦戦を強いられた「ラスなし記録の罠」とは【RTDリーグ2018インタビュー】
  2. 多井隆晴×佐々木寿人、Mリーグ開幕直前「No.1対談」実現! 通算「+922.1pt」VS「+803.1pt」2大エースは何故勝てるのか……見えた「強者」の共通点
  3. 美人雀士・高宮まり、ついにGJに降臨!! 麻雀で「〇〇論」が変わった!? 麻雀の「魅力」プロ雀士としての「辛さ」とは……
  4. KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大「卒業」に秘められた思いを告白。「100m歩くのに10分もかかった」盟友・佐々木寿人にさえ明かさなかった満身創痍の3年間
  5. 麻雀Mリ-グ「開幕1カ月」を渋谷ABEMAS多井隆晴&赤坂ドリブンズ鈴木たろうが斬る! 麻雀界「二大巨頭」が革命的リーグを大予言!?
  6. 牌の質感や音までもリアルな麻雀
  7. Mリーグ・渋谷ABEMAS松本吉弘「人生最大の苦境」を語る。「僕にとっては『今』が大事な時期」試練の先に見据える未来像
  8. 萩原聖人「95%は辞めるつもりだった」Mリーグ「引退」について告白……歴史的大敗からの逆襲のカギは原点回帰。今一度考えるべき「雷電の麻雀」とは
  9. 多井隆晴が麻雀Mリーグ「ドラフト」を斬る!? 運命の8月7日「大波乱」の予感、盤石 「RTDリーグ組」にまさかの……
  10. 鈴木たろうがMリーグ「ドラフト当確」と語るのはアノ人!? 超危険牌を平気で押せる「ゼウスの選択」の神髄とは
  11. 8月だョ!渋谷ABEMAS全員集合!! 「新加入」日向藍子登場に、キャプテン多井「Mリーグ開幕戦行ってみる?」【渋谷ABEMASインタビュー】