GJ > 競馬ニュース > アーモンド「ダービー」挑戦も  > 2ページ目
NEW

JRA女傑アーモンドアイ「日本ダービー」挑戦も現実味か……大混戦牡馬クラシックに一石?

【この記事のキーワード】, ,

次は当然オークスと見られていましたが、国枝栄調教師が『日本ダービー』へ強い思いを持っているようですね。『岐阜新聞』が報じています。国枝調教師が岐阜県出身で記者と同郷ということでインタビューしたようです。

国枝調教師はすでに牝馬クラシックはアパパネで三冠を達成していますが、牡馬クラシックは未勝利。日本ダービーは国枝調教師の悲願です。最終的には生産のノーザンや所有するシルクレーシングで決定をするのでしょうが、これだけの素質馬ですし陣営としては『できれば……』という思いは強いに違いありません」(競馬誌ライター)

 オークスも日本ダービーも同じ2400m。同世代との勝負付けがとりあえずは済んだ今、さらなる「夢」に向かいたいという気持ちは当然出てくるだろう。C.ルメールも日本ダービーでも構わないという意志を見せているようだ。

 おそらくは大混戦となる今年の日本ダービー。かつてウオッカが64年ぶりに日本ダービーを牝馬で制したが、アーモンドアイがそれに続く挑戦をするのかどうか。斤量が-2キロの恩恵もある。決して非現実的な話ではなさそうだが。

 

JRA女傑アーモンドアイ「日本ダービー」挑戦も現実味か……大混戦牡馬クラシックに一石?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  3. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  4. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  5. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  6. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  7. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  8. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  9. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  10. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか