GJ > 競馬ニュース > サートゥルナーリア「疑惑決着」
NEW

皐月賞(G1)サートゥルナーリア「疑惑決着」を元JRAアンカツが一刀両断!「あれが審議なら、もっと降着増える」

【この記事のキーワード】, , ,
皐月賞(G1)サートゥルナーリア「疑惑決着」を元JRAアンカツが一刀両断!「あれが審議なら、もっと降着増える」の画像1

 14日に中山競馬場で行われた皐月賞(G1)は1番人気のサートゥルナーリアが、3頭横並びの接戦を制して優勝。今年の三冠候補がまず一冠を手にしたということになるが、この結果がファンの間で大きな議論を呼んでいる。

 レースは最後の直線でC.ルメール騎手のサートゥルナーリアと、川田将雅騎手のヴェロックスが叩き合い。激しい競り合いの中、最後にアタマ差前に出たのがサートゥルナーリアだった。

 だが、ゴール直後に審議のランプが灯った。審議対象はサートゥルナーリアだ。最後の直線でサートゥルナーリアとヴェロックスが接触し、川田騎手が一瞬まともに追えないシーンがあったのだ。

 馬券の要となる1着馬が審議対象ということで、審議は異例の長さとなったが、結果的には到達順位通りサートゥルナーリアが優勝。2着がヴェロックスということで決着している。なおレース後、ルメール騎手には5万円の過怠金処分が下された。

 しかし微妙な判定だけに、この結果に納得いかなかったファンも多くいたようだ。

皐月賞(G1)サートゥルナーリア「疑惑決着」を元JRAアンカツが一刀両断!「あれが審議なら、もっと降着増える」のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. 「そういえば、ビリーヴは牝馬やったな」から20年…「JRA賞」の栄誉は孫世代へ
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客