GJ > 競馬ニュース > 【天皇賞・春(G1)展望】  > 2ページ目
NEW

【天皇賞・春(G1)展望】JRA平成最後のG1! 最強の1勝馬エタリオウがフィエールマンにリベンジを果たす?

【この記事のキーワード】, , ,

【天皇賞・春(G1)展望】JRA平成最後のG1! 最強の1勝馬エタリオウがフィエールマンにリベンジを果たす?の画像3

 菊花賞で10番人気ながら3着に好走したのがユーキャンスマイル(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。今年初戦の万葉S(オープン、芝3000メートル)では展開のアヤで2着に負けたが、ダイヤモンドS(G3、芝3400メートル)を楽勝。菊花賞3着はフロックではなかったことを証明した。ただし、ダイヤモンドSの優勝馬が天皇賞・春で勝ち負けするのは容易ではない。ここは真価が問われる試金石だ。

【天皇賞・春(G1)展望】JRA平成最後のG1! 最強の1勝馬エタリオウがフィエールマンにリベンジを果たす?の画像4

 メイショウテッコンはエタリオウを2回負かしている。梅花賞(500万下、芝2400メートル)と前述の日経賞だ。ラジオNIKKEI賞ではフィエールマンにも勝っている。逃げ、先行馬の宿命でリズムが崩れると菊花賞での14着、今年初戦の日経新春杯(G2、芝2400メートル)での9着のような惨敗もある。しかし、はまれば一発を期待できる。

 3歳時は地味な存在だったグローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎)の存在感が増してきた。初のクラシック参戦だった菊花賞を12番人気で5着に好走すると、今年初戦の日経新春杯(G2、芝2400メートル)を1番人気で優勝した。メジロの血をたっぷり受け継ぐ馬だけにスタミナに不安はない。

【天皇賞・春(G1)展望】JRA平成最後のG1! 最強の1勝馬エタリオウがフィエールマンにリベンジを果たす?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  3. 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨
  4. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  5. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
  6. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  7. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  8. 【天皇賞・春】横山典弘「前ポツン」にファンは狂喜乱舞? 20年前の逃亡劇再現あるか……マテンロウレオ陣営も不気味なコメント
  9. UAE競馬史上「最強」のジョッキーが短期免許で日本初参戦! ステレンボッシュ、シックスペンスの名門も「いい馬を用意している」
  10. C.ルメール「ダービーは絶対大丈夫」復帰いよいよ秒読み! ドウデュース武豊と同じく騎乗数セーブ予想も…春G1で復活インタビューとなるか