真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.28 16:55
天皇賞・春(G1)M.デムーロ「ポツン」に批判殺到!? エタリオウ「一発逆転」最後方待機もアンカツ「あそこまで下げたら届かない」
編集部
最後方からぐんぐんポジションを上げていく。しかし、その動きにフィエールマンら各馬も連動。レースは、フィエールマンが早々にハナに立つ”激流”と化し、最後の直線ではグローリーヴェイズとの一騎打ちに。
2頭で後続を大きく突き放すと、最後はフィエールマンがクビ差だけ前に出て菊花賞馬の貫禄を示してゴールした。一方、エタリオウはパフォーマプロミスとの3着争いに敗れて、4着敗戦となった。
この結果を受け、ネット上の競馬ファンからはレース直後からデムーロ騎手の騎乗に対する意見が殺到。これまでなかった最後方からの競馬に「一発逆転を狙った結果」「馬の実力不足」「見せ場はあった」など敗戦を擁護する声がある一方……。
「ここで何故、最後方??」「真面目に乗ってくれれば……」「最近のデムーロはホント冴えない」など、デムーロ騎の”奇策”に納得のいかないファンも多かったようだ。
この騎乗には、元JRA騎手のアンカツこと安藤勝己氏も「エタリオウはスタミナ勝負の読みやったとしても、さすがにスタートからあそこまで下げたら届かない。展開も団子の瞬発力勝負で、軽い馬場といい、力負けでないことは確かやね」とツイート。
暗にデムーロ騎手の作戦ミスがあったことを指摘している。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- JRA有力厩舎スタッフがオジュウチョウサン「馬主」を痛烈批判!?「オーナー、終わってんな」発言で大炎上……謝罪後、アカウント非公開
















