
武豊を崇拝する男は「有馬記念も的中で180万円」ゲット…衝撃の再来に期待!!
一大イベント有馬記念開催日に「注目したい男」とは
競馬界の一大イベント有馬記念(G1)。今年も豪華メンバーが集結し、ファンのボルテージは最高潮に達している。
翌週にはホープフルS(G1)が開催されるものの、このドリームレースを「一年の総決算」と考えるファンは多いだろう。ファン投票で選ばれたスターホースたちの競演を楽しむのが醍醐味ながらも、「当てたい」という気持ちは普段より高まるはずだ。
その目標を達成すべく、独自の予想にプラスして様々な情報を予想に組み込む方も多いだろう。メディアから報じられる内容や、時事ネタを取り入れたオカルト予想などへの注目も高まっている。
浮上する情報の中で無視できないのは「競馬好き芸能人・著名人による予想」。何度も100万円超えの的中を達成、WIN5で高額配当ゲットなど高実績を残している有名人は数多く存在する。個人的に納得できるのであれば、彼らの予想に乗っかるというのも一つの手ではないだろうか。
そんな実力派有名人の中で注目したいのは、ギャンブル大好き芸人のキャプテン渡辺だ。テレビ東京の競馬番組「ウイニング競馬」に出演するなど、競馬ファンにとってお馴染みの存在だろう。
過去には「オイシイ馬券術」が炸裂!
そんなキャプテン渡辺には確かな実績がある。本サイトでのインタビューでは、競馬の仕事を始めて最も印象に残っている事として「神だと思っている豊さん(武豊騎手)に出会えたこと」と語ってくれた。
それと共に、的中率・回収率が確実に上がったという「4角先頭理論」など独自の馬券術を紹介。そして2018年の皐月賞(G1)で2着となったサンリヴァル(9番人気)、2019年のクイーンC(G3)で3着となったジョディー(7番人気)の激走も当ててみせた。その後も宝塚記念(G1)での単勝・馬単1点的中、大荒れの重賞を少ない点数で仕留めるなど「会心の予想」を数多く披露しているのだ。
氏を語るうえで欠かせないのは、2011年の有馬記念開催日における「超勝利」だろう。
当時3歳だったオルフェーヴルが古馬を蹴散らして完勝し、2着エイシンフラッシュ(7番人気)、3着トゥザグローリー(9番人気)となった有馬記念を見事的中。さらにはWIN5も的中させ「1日で180万円」相当の払い戻しを手に入れたのである。
2022年も鋭い予想で的中を果たしているが、波に乗り切れていない印象のキャプテン渡辺。果たして暮れを締めくくる大一番で、本領発揮となるだろうか。かつて超勝利を収めた有馬記念開催日で、再び衝撃を与えて欲しいところだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を