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J.モレイラ、B.ムルザバエフに代わる「刺客」が来日!? 凱旋門賞ジョッキーに今夏話題の女性騎手…年明けも「大物」が短期免許を予定

J.モレイラ、B.ムルザバエフに代わる「刺客」が来日!? 凱旋門賞ジョッキーに今夏話題の女性騎手…年明けも「大物」が短期免許を予定の画像1
撮影:Ruriko.I

 終盤戦に突入している2023年の中央競馬。秋以降の開催で目立っていると言えるのが、スポット参戦している外国人ジョッキーたちの活躍だ。

 J.モレイラ騎手は秋競馬だけで重賞5勝をマーク。T.マーカンド騎手は短期免許取得から約1ヶ月で11勝を挙げると、夫人であるH.ドイル騎手も初週から3勝を挙げ、ジャパンC(G1)では前年の覇者ヴェラアズールと新コンビを結成。先週のチャンピオンズC(G1)では、B.ムルザバエフ騎手が9番人気の穴馬ドゥラエレーデを3着に導き、三連単190万円オーバーの一役を買った。

 今週末からも、昨年の凱旋門賞馬アルピニスタの主戦でも知られるL.モリス騎手が参戦。負傷で帰国したR.ムーア騎手も再来日し、有馬記念(G1)でタスティエーラとのコンビが発表されるなど、彼、彼女らの活躍は年末に至るまで続きそうである。

 さらに、2024年に入ってからも続々と外国人ジョッキーたちが参戦を予定しているとのことだ。

 中でも注目の1人となっているのがA.ルメートル騎手である。

 今回が初の短期免許になるため、日本ではまだ馴染みのないルメートル騎手だが、今年はブルーローズセンとのコンビでフランスの牝馬クラシック二冠を制するなど活躍。年々勝ち星を増やしている34歳のフランス人騎手だ。

 日本では関西を拠点に、1月6日から2月末までの騎乗を予定している。ちなみにC.ルメール騎手と名前が似ているため、ファンからすると買い間違えには十分に気をつけたいところだ。ルメール騎手とルメートル騎手が騎乗するレースでは、実況も思わぬ苦戦をすることとなるかもしれない。

 また、ドイツのR.ピーヒュレク騎手も年初から短期免許での参戦を予定している。

 今年ファンタスティックムーンとのコンビで独ダービー(G1)初勝利を挙げた、36歳の同騎手。腕利きであることはもちろんだが、過去に短期免許で騎乗し、日本でもお馴染みだったF.ミナリク騎手と親交が深かったことでも知られている。

 トルカータータッソとともに一昨年の凱旋門賞(G1)を制した際、落馬で重傷を負ったミナリク騎手から譲り受けた鞍を使用していたことは有名なエピソードだ。ちなみにピーヒュレク騎手は、2014年のジャパンCに参戦したアイヴァンホウや、その翌年に出走したイトウに帯同して来日した経験も持っている。

年明けも「大物」が短期免許を予定

 また今年、ワールドオールスタージョッキーズの第1戦で勝利し、総合でも2位に入るなど活躍した女性ジョッキーのR.キング騎手、デザートクラウンとのコンビで昨年の英国ダービー(G1)を制したR.キングスコート騎手なども、年明けに短期免許を取得し、日本での騎乗を予定しているとのことだ。

「日本のレースが高額賞金であることは世界的にも有名ですし、彼らは日本で成功した多くの外国人ジョッキーたちのことも当然知っています。社台ファームやノーザンファームからバックアップが得られるなら、成功は約束されたも同然と言えるでしょう。今や世界のジョッキーたちにとって日本参戦はオフシーズンの大きな選択肢の1つと言えるでしょうね。

また、逆に日本馬が海外に遠征した際には、その騎乗の可能性も出てきます。参戦を予定しているジョッキーたちの本気度は相当なものです」(某エージェント)

 ただ、その一方で思ったほど日本の競馬に対応することができず、地元のような活躍をすることなく去っていった外国人騎手が存在するのもまた確かである。

 ちなみにルメートル騎手は体重の問題で、斤量面での制限もあるようだ。今後も来日ラッシュとなる外国人ジョッキーだが、果たして次に日本の競馬ファンに大きなインパクトを残すのは、どの騎手か。迎え撃つ日本人騎手たちの奮闘にも期待したい。

GJ 編集部

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