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JRA大阪杯(G1)エポカドーロ「引退」不安も……ウオッカ引退の「鼻出血」で香港遠征も白紙

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「どうやら鼻出血があったようです……。馬は鼻孔でしか呼吸できず、鼻から出血すると呼吸口が塞がってしまうことがあるそうです。当然、競走能力に重大な影響を与えますし、絶好の展開に持ち込んだエポカドーロが失速してしまうのも無理ないですね。

鼻出血はJRAも重要な症状と捉えており、エポカドーロは1カ月間の出走停止処分となりました。これによって、選出されていた香港のクイーンエリザベス2世C(G1)遠征プランは白紙。いったん休養ということになりそうです」(競馬記者)

 鼻出血は、2007年に牝馬として64年ぶりに日本ダービー(G1)を制したウオッカを引退に追い込んだ症状として有名。エポカドーロも症状が重くなると、引退を余儀なくされる可能性もある。

「まだエポカドーロの鼻出血が、どの程度のものなのかはわかりませんが、治療可能な症状であることを祈りたいですね。しっかり治療さえできれば、秋には復帰できるはずですし、大阪杯の途中までの走りを見る限り、万全ならもう一花咲かせられるはずです」(同)

 例えば、先週の大阪杯で4着と気を吐いたマカヒキもまた若駒の頃に鼻出血の症状があったが、治療によって長く現役を続けている。他にも2016年のドバイターフ(G1)を勝ったリアルスティールも鼻出血から立ち直り、6歳まで活躍した。

 昨年は皐月賞を勝ち、日本ダービーでも2着したように「黄金世代」と呼ばれる今年の4歳世代の中でもトップクラスの力を見せていたエポカドーロ。

 一時離脱を余儀なくされた格好だが、一日も早く復活した姿を見せてくれることをファンは待っている。

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