真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.07 07:55

桜花賞(G1)武豊「逆転不可能ではない」大本命ダノンファンタジーに挑戦状!? 天才が「本音」で語ったシェーングランツの真実
編集部
7日に阪神競馬場で行われるメインレースは平成最後の桜花賞となる。平成の時代に桜花賞を5勝した武豊騎手が騎乗するのはシェーングランツ(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)では、最後の直線で行き場を失う不利がありながらも4着。前走のチューリップ賞(G2)では2番人気に支持されたが、最後の直線で本来の伸びを欠いて5着……。
そして今回の桜花賞では1枠1番という難しい枠に入ったこともあって、7番人気(レース前日時)という伏兵扱いとなっている。
果たして、ここ2走で連敗している2歳女王ダノンファンタジーを打ち負かし、6度目の桜花賞制覇なるか。カギを握る武豊騎手がここ2戦を振り返り”本音”を語っている。
「絶対に逆転不可能という感じではなかったですね」
初のダノンファンタジーとの対戦となった昨年の阪神JFを戦い終え、武豊騎手がそう語ったのは、先日放送された『武豊TV!II』(フジテレビワンツーネクスト)だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 2度の屈腱炎を克服した「不屈」の実力馬がいよいよ復帰! ナリタブライアンの「同期」はG1制覇、鳴尾記念勝利ヨーホーレイクに続けるか
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!