真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.07 07:55
桜花賞(G1)武豊「逆転不可能ではない」大本命ダノンファンタジーに挑戦状!? 天才が「本音」で語ったシェーングランツの真実
編集部
「確かにチューリップ賞は、直前の追い切りでも併せ馬にまったく追いつけずに終わるなど、シェーングランツ自身の”ヤル気”に疑問符を付けざるを得ませんでした。レースでは、その辺りの気難しさが出てしまった印象ですね。
ただ、敗因が精神面とはっきりしていることで、武豊騎手も『本気を出した走りじゃなかったし、そんなに大負けしたわけではない。まだ全然チャンスはあると思ってますけどね、僕は』と、あくまで強気な感じでしたよ」(競馬ライター)
課題が「精神面」ということは当然、管理する藤沢和雄調教師の手腕が重要になる。武豊騎手も番組内で「藤沢先生ですから、やれることは全部やってくるでしょうね。そこも期待ですね」と調教師界のレジェンドに大きな期待を寄せているようだ。
奇しくも武豊騎手が最後に桜花賞を制したのは、藤沢調教師が管理するダンスインザムード。武豊騎手も「いっしょに勝ちたいなという気持ちはありますね」と意気込みを語っている。
1989年、平成最初の桜花賞は若かりし武豊騎手がシャダイカグラで制した。あれから31年。「レジェンド」と呼ばれるようになった天才が、あの時のような”マジック”を見せるのだろうか。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
















