GJ > 競馬ニュース > 桜花賞(G1)武豊「本音」  > 3ページ目
NEW

桜花賞(G1)武豊「逆転不可能ではない」大本命ダノンファンタジーに挑戦状!? 天才が「本音」で語ったシェーングランツの真実

「確かにチューリップ賞は、直前の追い切りでも併せ馬にまったく追いつけずに終わるなど、シェーングランツ自身の”ヤル気”に疑問符を付けざるを得ませんでした。レースでは、その辺りの気難しさが出てしまった印象ですね。

ただ、敗因が精神面とはっきりしていることで、武豊騎手も『本気を出した走りじゃなかったし、そんなに大負けしたわけではない。まだ全然チャンスはあると思ってますけどね、僕は』と、あくまで強気な感じでしたよ」(競馬ライター)

 課題が「精神面」ということは当然、管理する藤沢和雄調教師の手腕が重要になる。武豊騎手も番組内で「藤沢先生ですから、やれることは全部やってくるでしょうね。そこも期待ですね」と調教師界のレジェンドに大きな期待を寄せているようだ。

 奇しくも武豊騎手が最後に桜花賞を制したのは、藤沢調教師が管理するダンスインザムード。武豊騎手も「いっしょに勝ちたいなという気持ちはありますね」と意気込みを語っている。

 1989年、平成最初の桜花賞は若かりし武豊騎手がシャダイカグラで制した。あれから31年。「レジェンド」と呼ばれるようになった天才が、あの時のような”マジック”を見せるのだろうか。

桜花賞(G1)武豊「逆転不可能ではない」大本命ダノンファンタジーに挑戦状!? 天才が「本音」で語ったシェーングランツの真実のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  2. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  3. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  4. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  5. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  6. テーオーロイヤル、ドゥレッツァの骨折も無関係ではない!? タイムトライアルのような京都の高速馬場…宝塚記念前の「怪時計連発」に懸念の声
  7. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  8. J.モレイラ、日本ダービー「本命」はレガレイラを破った4.5億円ホース!? 皐月賞2着コスモキュランダ乗り替わり発表から、鮮やかな優駿切符ゲット!
  9. クロノジェネシス元主戦が「油断騎乗疑惑」で騎乗停止処分!ノーステッキ楽勝ムードからまさかの敗戦…「後味の悪さ」残る結果もキズナ産駒の素質馬がデビュー勝ち
  10. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?