JRA三冠馬オルフェーヴル「セール惨敗」で種牡馬終了の危機!? 2019年クラシック”存在感なし”「種付料」右肩下がり……
「史上8頭目の三冠馬として、鳴り物入りで種牡馬入りしたオルフェーヴル。初年度こそ2歳女王ラッキーライラックや、皐月賞馬エポカドーロを出して期待に応えていたんですが、『金色の暴君』と言われた父を彷彿とさせる気の悪さが災いしてか、そこから目立った活躍がありません。
今年も今週末のオークス(G1)出走馬に産駒がおらず、来週の日本ダービー(G1)もタガノディアマンテが、なんとか出走できそうな厳しい状況……。
初年度600万円だった種付け料も昨年500万円、今年400万円と右肩下がりで『種牡馬失敗』のレッテルを貼られる寸前。このままでは志半ばでの種牡馬生活終了もあり得ます。ファンの多い馬だけに、父のような大物の出現が待たれるところです」(競馬記者)
ちなみに、この日のオルフェーヴル産駒で最も高値となった2106万円を記録したのは、2008年の皐月賞馬キャプテントゥーレの母エアトゥーレの2017。
兄弟には、他にもセントウルS(G2)など重賞2勝のアルティマトゥーレ、小倉記念(G3)を勝ったクランモンタナ、桜花賞(G1)で3着したコンテッサトゥーレなど、活躍馬が多数の期待いる血統馬だ。
それだけにセールの結果を知ったファンの中には「この血統で2000万円か……」と、逆に”期待ハズレ”の印象を持った様子。
「一概には言えませんが、エアトゥーレの2017は1つ上の全兄シルヴァーソニックが社台ファームで4000万円(100万円×40口)で募集されていただけに、計算上はその”半額”になってしまいますね。
ただ、シルヴァーソニックはデビューから3戦連続2着と、今にも未勝利を脱出できそうな存在。今年になってデビューしたばかりですし、活躍して評価を見返してほしいところです」(同)
先日14日の誕生日には、ネット上のファンからも多くの”おめでとうコメント”が寄せられたオルフェーヴル。近代競馬を代表する個性派だけに、祖父ステイゴールドを彷彿とさせるような”一発逆転”の超大物出現を期待したい。
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