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2019.07.11 18:00
JRA「超高額落札馬主」の思惑……「絶対損では?」疑問を解くあの「巨大組織」
編集部
今春は、大阪杯のアルアイン、天皇賞・春を制したフィエールマン、ヴィクトリアMを勝ったノームコア、安田記念の勝ち馬インディチャンプ、そして宝塚記念を優勝したリスグラシュー。さらに桜花賞馬グランアレグリア、皐月賞馬サートゥルナーリア、オークスを制したラヴズオンリーユーらはいずれもノーザンファーム生産馬です。
さらに日本ダービーを制したロジャーバローズ、2着のダノンキングリーはノーザンファームで生産された馬ではありませんが、ノーザンファーム天栄とノーザンファームしがらきで育成、調整された馬です。実質、今春のG1競走はノーザンファームに占領されていたようなものなんです。
そのような実績ある施設で良血馬の育成をフォローされるのであれば、G1競走は難しくともG2、G3クラスで活躍し、その後種牡馬や繁殖牝馬になれば、落札代金をフォローできる可能性は高いと考えているのでは? また優勝すれば、名誉もついてきますからね。資産家たちの“常識”からすれば、まだ計算できるお金の使い方なのでしょう。もう感覚が違いすぎますね」(競馬関係者)
競馬界を支配し、多くの有力者たちからの支持も厚いノーザンファーム系列。まだまだこの一強状態は終わりそうもない。
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