広島カープ優勝は「赤い3枠」のサイン!? 京成杯オータムH(G3)で大穴の「赤ヘル男」が4年連続で馬券圏内中!
田辺騎手と斎藤調教師のコンビは、昨年の当レースを13番人気で単勝62.7倍のフラアンジェリコで快勝。3連単222万馬券の立役者になっている。
さらに田辺騎手は一昨年もクラレントでこのレースを勝利。現在2連勝中で、3年前にも7番人気のゴットフリートで3着、4年前にも6番人気のスマイルジャックで2着と、4年連続で馬券に絡み続けている。
田辺騎手といえば、今年の安田記念(G1)をロゴタイプで完璧な逃げを打ち、見事マイル王モーリスを完封。舞台こそ違えど、同じマイルのレースでクラリティスカイを復活に導くには、まさに打ってつけの騎手といえる。
一方で、セントウルS(G2)の「赤ヘル」は、こちらも2番人気のダンスディレクターという有力どころがスタンバイ。多くを語る必要はなく黙って買いの一手だろう。
はてさて、「広島カープが優勝=赤(3枠)が来る」というあまりに単純すぎる発想への議論はさておき、ここまではっきりと”サイン”が出ているのだから乗らない手はない。
それもクラリティスカイを含めて、東西とも「いかにも」という馬が3枠に入った以上、たまには何も考えずサイン馬券で勝負するのもいいかもしれない。