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JRA有馬記念(G1)「馬券率75%」スワーヴリチャード大変身!? マーフィー騎手「JC勝利で、彼は自信に満ち溢れている」

「よく『長距離は騎手の腕』と言われますが、距離が伸びれば伸びるほど、ロスのない進路取りがより重要になってきます。そう考えると、インに強いこだわりがあるマーフィー騎手の良績は当然かもしれませんね。

また、先月のジャパンCを勝ったマーフィー騎手ですが、2400m以上は今年の1月から6レース連続で馬券圏内を継続中。2500mの有馬記念も当然、チャンス十分だと思います」(別の記者)

 この秋、天皇賞・秋→ジャパンCと連戦のダメージが気になるスワーヴリチャードだが、栗東の坂路で行われた1週前追い切りでは4ハロン50.1秒の猛時計を記録し不安を一蹴。

 騎乗したマーフィー騎手も「ジャパンCを勝ったことにより、彼は自信に満ち溢れている」と、さらなる上昇ぶりをアピールしている。

 天皇賞・秋ではアーモンドアイに完敗を喫したスワーヴリチャード。しかし、マーフィー騎手と出会い、ジャパンCを勝利した今、“あの時”とはまったく違うはずだ。

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