GJ > 競馬ニュース > 岩田康誠、変化の真相  > 2ページ目
NEW

今だから話せる岩田康誠騎手の変化の真相「ただ勝負強さが戻っただけではない」かつての反則王が示した明確な「進化」の足跡

【この記事のキーワード】, ,

 今年の6月。これまで一般戦では確実に勝ち星を重ねていたものの、重賞ではかつてを見る影もなく惨敗を繰り返していた岩田騎手だったが、函館スプリントS(G3)ではハナ差の接戦。惜しくも2着に敗れたが、久々に”らしい”騎乗を見せた。

 その後も8月のキーンランドC(G3)をレッツゴードンキで3着するなど、じょじょに調子を取り戻していく岩田騎手。先月9月ではクロコスミアであわやシンハライトを負かす大接戦に持ち込むと、ドリームバレンチノで交流重賞を制覇。先週もアドマイヤデウスで、キタサンブラックをクビ差まで追い詰めている。

 秋のG1シーズンを迎え、いよいよ”悟りの境地”に入ったか。確実に本来の勝負強さを取り戻しつつあるようだが、ただ単に「元に戻ろうとしている」わけではないようだ。

「強引な騎乗が目立った昨年の岩田騎手は大レースこそ勝ちまくっていましたが、危険騎乗の”常習犯”として完全に目を付けられていました。その目安として、騎手がルールに抵触するような行為をした場合に加点される制裁点では、MAXの30点に2度も到達。その都度再教育を受けていました。合計は74点というのは異常な多さ。もしも重賞を勝てなくなった後半も続けていれば、ますます泥沼にハマっていたかもしれません。

 しかし、今年の岩田騎手はまるで憑き物でも落ちたかのように、ここまでわずか12点という本当にクリーンな騎乗。これは武豊騎手や池添謙一騎手、浜中俊騎手や内田博幸騎手といった一流ジョッキーよりも優れた成績です。よくレースで周りを必要以上に気にしている姿を見掛けますし、安全面という意味では人が変わったかのうように大きく『進化』しました。これで以前のような勝負強さが戻ってくれば、岩田騎手は騎手として大きく成長したといえると思います」(競馬記者)

今だから話せる岩田康誠騎手の変化の真相「ただ勝負強さが戻っただけではない」かつての反則王が示した明確な「進化」の足跡のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA金子真人氏「14億円爆買い」の真相!? サラブレッド生産界を襲った歴史的事件を胸に「第2」のディープインパクト誕生?
  2. 武豊に「ダブルスコア」でも横山武史に残る不満と不安
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 「重賞6勝」田中博康厩舎が大躍進!ローシャムパーク、レーベンスティールが香港遠征…「思い出の地」でレモンポップに続けるか
  5. JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
  6. 中京記念は「小倉千八マイスター」あの男にお任せあれ?
  7. 【帝王賞(G1)展望】「大井の鬼」オメガパフューム中心も混戦模様!「砂のサイレンススズカ」の代表産駒が地方初見参、上半期のダート王決定戦に豪華メンバーが集結!
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. 池添謙一さえ見落としたオルフェーヴルの変化、天皇賞・春(G1)の盲点に関係者が警鐘…「知らなかったでは済まされない」思い込みの罠
  10. 消えた武豊の三連覇。7㎝で逃した三冠の偉業……「10の悲劇」から過去のダービーを振り返る。