GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】レインボーライン  > 3ページ目
NEW

【徹底考察】菊花賞(G1) レインボーライン「マイル王モーリスを追い詰めた最大の『惑星』福永祐一が絶賛した札幌記念の内容から『真価』に迫る」

【この記事のキーワード】, ,

 本馬が評価を急激に上げた前走の札幌記念は、稍重だったものの相当重い馬場だった。レインボーラインには「ステイゴールド×フレンチデピュティ×レインボーアンバー」という、まるで”雨の申し子”のような血が流れており、現役全体でも屈指の雨巧者の可能性がある。

 従って、前走の好走が雨のおかげだとすれば、良馬場で菊花賞を迎えた場合に”メッキ”が剥がれる可能性は大いにある。

≪結論≫

 菊花賞のメンバーの中でも別路線組の代表格と述べて良いレインボーラインだが、本番に向けて不安な点はいくつかある。

 まず【血統診断】でも述べたが、前走の札幌記念では多分に雨の影響があったこと。無論、良馬場であればレインボーラインが勝っていたのではといわれれば、1つの可能性として否定できる根拠もないが、少なくとも血統的な観点では雨が本馬に味方した可能性は極めて高い。

 そのため【血統診断】では「良馬場で菊花賞を迎えた場合に”メッキ”が剥がれる可能性は大いにある」と述べたが、その姿を具体的に述べれば、やはり前々走の日本ダービー8着という結果が最も妥当なところだろう。

 だが、例年ならばまだしも今年に限って、日本ダービー8着は決して汚点ではない。

 それは日本ダービーが近年稀にみるハイレベルなレースだったことにも起因しているが、9着が神戸新聞杯3着のレッドエルディスト、10着がセントライト記念3着のプロディガルサンという事実を考慮しても、レインボーラインは東京2400mでも高いパフォーマンスを発揮できていたということだ。

 従って、レインボーラインは中距離でも十分に一線級で走れるだけの能力を有しているが、前走の札幌記念の内容を過大評価するのは危険な可能性が高いということだ。

【徹底考察】菊花賞(G1) レインボーライン「マイル王モーリスを追い詰めた最大の『惑星』福永祐一が絶賛した札幌記念の内容から『真価』に迫る」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  8. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客