真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.18 14:41

発売、海外馬券の参考に! ヌーヴォレコルト出走、米BCフィリー&メアターフの有力馬プロフィール
編集部
タイムアンドモーション(3歳・アメリカ・10倍)
キャッチアグリンプスとは4度戦っている。昨年のBCジュベナイルフィリーズターフでは5着、ベルモントオークスでは2着と2連敗を喫した。レイクプラシッドステークスで勝利すると、QE2チャレンジカップも差し切って勝利。ここに来て上昇が見える1頭であり、人気も上がってきた。勝ち方は派手ではないが、堅実な末脚を繰り出す。
シーカリシ(4歳・フランス・10倍)
昨年まではフランスで走り、昨年のヴェルメイユ賞ではトレヴの3着などの実績があるがG1勝利は無かった。今年からアメリカに主戦場を変え、ダシータ、レディイーライと差のない競馬をしている。
G1勝利は8月のビヴァリーD・ステークス。中段から追い込み勝利だ。上位陣と比べるとパワー不足は感じるものの、今年は4戦2勝2着1回3着1回と堅実に走っている。
スマートコール(5歳・南アフリカ・13倍)
南アフリカでG1を3勝しており、2015年末からG1の2勝を含む4連勝中。ただし、この馬は今年は1月に2レース出走したのみで、約10カ月振り。
復帰戦に予定していた10/1のサンチャリオットSも軽い怪我で出走できず、ぶっつけ本番となる。
南アフリカでは鮮やかなレースで2連勝しているが、準備不足は否めない。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!