GJ > 競馬ニュース > BCフィリー&メアターフ  > 3ページ目
NEW

発売、海外馬券の参考に! ヌーヴォレコルト出走、米BCフィリー&メアターフの有力馬プロフィール

タイムアンドモーション(3歳・アメリカ・10倍)

 キャッチアグリンプスとは4度戦っている。昨年のBCジュベナイルフィリーズターフでは5着、ベルモントオークスでは2着と2連敗を喫した。レイクプラシッドステークスで勝利すると、QE2チャレンジカップも差し切って勝利。ここに来て上昇が見える1頭であり、人気も上がってきた。勝ち方は派手ではないが、堅実な末脚を繰り出す。

シーカリシ(4歳・フランス・10倍)

 昨年まではフランスで走り、昨年のヴェルメイユ賞ではトレヴの3着などの実績があるがG1勝利は無かった。今年からアメリカに主戦場を変え、ダシータ、レディイーライと差のない競馬をしている。

 G1勝利は8月のビヴァリーD・ステークス。中段から追い込み勝利だ。上位陣と比べるとパワー不足は感じるものの、今年は4戦2勝2着1回3着1回と堅実に走っている。

スマートコール(5歳・南アフリカ・13倍)

 南アフリカでG1を3勝しており、2015年末からG1の2勝を含む4連勝中。ただし、この馬は今年は1月に2レース出走したのみで、約10カ月振り。
復帰戦に予定していた10/1のサンチャリオットSも軽い怪我で出走できず、ぶっつけ本番となる。

 南アフリカでは鮮やかなレースで2連勝しているが、準備不足は否めない。

発売、海外馬券の参考に! ヌーヴォレコルト出走、米BCフィリー&メアターフの有力馬プロフィールのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?
  2. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  3. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  4. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  5. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  6. ナミュール、マスクトディーヴァは大丈夫?高速馬場の「カラクリ」に要注意…歴代最高「2070万馬券」の大波乱はなぜ起きた【ヴィクトリアマイル】
  7. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  8. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  9. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
  10. テーオーロイヤル、ドゥレッツァの骨折も無関係ではない!? タイムトライアルのような京都の高速馬場…宝塚記念前の「怪時計連発」に懸念の声