GJ > 競馬ニュース > 金子オーナー「秘蔵っ子」デビュー!  > 2ページ目
NEW

JRA金子真人オーナーの「秘蔵っ子」がデビュー! ワグネリアン以来の久々G1勝利へ、オーナーの結晶ともいえる血統が覚醒するか!?

【この記事のキーワード】, ,

 父はG1・2勝のラブリーデイ、母は重賞2勝のウリウリという血統。両親ともに金子オーナーが現役時代に所有していた馬だ。叔父にはマカヒキがおり、ラブリーデイの両親(キングカメハメハ、ポップコーンジャズ)も、ウリウリの両親(ディープインパクト、ウィキウィキ)もすべて金子オーナーの所有馬。まさにオーナーの夢が詰まった血統なのだ。

「ラブリーデイ、ウリウリともに初年度産駒となるため、未知数なのが正直なところです。既にデビューしているラブリーデイ産駒は未勝利に終わっていますが、出走頭数が5頭と少なく傾向は掴み切れません。

ただ、父系にキングカメハメハ、母系にディープインパクトを持っており、両親ともに現役時代に活躍した馬という確かな血統背景です。十分活躍に期待できるのではないでしょうか」(競馬記者)

 6月25日には栗東・CWコースで5ハロン70秒6、ラスト11秒8を馬なりで計時。陣営からは「サイズは小さいものの、初戦から動けそうなタイプ」と評価されている。

 ディープインパクトが近代競馬の結晶であれば、ジャカランダレーンは金子オーナーの結晶ともいえる存在だ。この馬が活躍するとなれば、オーナー冥利に尽きるのではないだろうか。

 是非ともオーナーに久々のG1をプレゼントして欲しいものだ。

JRA金子真人オーナーの「秘蔵っ子」がデビュー! ワグネリアン以来の久々G1勝利へ、オーナーの結晶ともいえる血統が覚醒するか!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA武豊の意地と河内洋の夢がぶつかりあった7センチ差、「最弱世代」のレッテル貼られるも…エアシャカールの「三冠阻止」したアグネスフライト逝く
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  10. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶