真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.10.29 06:10
武豊は買いか消しか、急浮上した前走大敗馬、低人気が予想される穴馬とは? 重賞穴馬データ~天皇賞(秋)・スワンS・アルテミスS~
編集部
アルテミスステークス
今年で5回目と歴史は浅いが過去4回はすべて人気薄の激走馬で好配当が飛び出している。今年はフルゲート18頭でかなり波乱の雰囲気が漂っており、かなりの好配当が飛び出すかも。
過去4年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだのは6頭、その傾向は以下の通り。
・騎手は関東所属か単騎免許の外人騎手のみで関西所属はゼロ
・馬体重は406-496kgで500kg以上の重量馬は軽視
・前走は1~5番人気以内、重賞なら8番人気以内
・前走着順は1着か3着のみ
・前走距離は1500から1800m戦出走馬
・前走で新馬勝ち馬は除外。2戦以上の経験が必要で特に未勝利戦勝ち馬に注目
・前3走以内に勝利実績のある馬のみ
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭。
アピールバイオ
———————-
各条件に合致する注目の穴馬。新潟2歳ステークス4着の実績も評価したい。
パフォーム
———————-
最低人気になるかもしれないが各条件に合致しており穴馬として注目したい。
この2頭にフローレスマジック、リスグラシュー、シグルーンなどを加えた馬がオススメだ。
来週はG1レースはないものの屈指の波乱レースとして知られるアルゼンチン共和国杯を筆頭に、みやこステークス、ファンタジーステークス、京王杯2歳ステークスと4つの重賞が行われる。来週もお楽しみに。
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRAデムーロ「サートゥルナーリア交代」の裏に「究極の選択」? あの名物オーナー馬との関係
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- JRA福永祐一が語ったM.デムーロ「致命的トラウマ」。オークス(G1)1番人気サークルオブライフ12着大敗に「これがあるから軸にできない」
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」















