真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.01 00:02

昨年は「18万390円」の高配当決着! UAEダービー馬ラニ、フェブラリーS覇者モーニンだけではない!ダートでの実績十分な実力馬が集結したみやこS(G3)を見逃すな!!
編集部
前走レパードS(G3)で重賞初制覇。歴代優勝馬にトランセンドやホッコータルマエなどの名馬が並ぶ出世レースを制し、ダート戦線の中心馬となった。
レパードS(G3)でマッチレースを演じたケイティブレイブは、後に交流重賞・白山大賞典を完勝。ハイレベルと評される3歳世代であるが、本馬がその評価に恥じぬ力を持っている事を証明したといえるだろう。まだまだ底を見せぬ素質馬が、斤量差も活かせそうなココで一気に主役の座へ駆け上がる可能性もある。
昨年のみやこS(G3)覇者。ロワジャルダン(牡5歳、美浦・ 戸田博文厩舎)も侮れない一頭。
昨年7番人気で本レースを勝利。以降チャンピオンC(G1)4着・フェブラリーS(G1)5着とフロックではないことを証明した。3走前は10着と大敗したが、この1年で掲示板を外したのは1回のみ。重賞7戦(G1レース2戦)を含むこの結果は、十分に評価できる。「涼しくなって調子が上がってきた」と陣営が語るように、稽古では軽快な動きを披露。状態面に不安は感じられない。年齢を重ねて力を付けてきた王者が、立ち回りのうまさを活かし連覇を狙う。
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬