真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.05 10:00

人気薄のユタカはココで買え! 大波乱必至の注目重賞で買うべき穴馬はコイツだ! 重賞穴馬データを公開~アルゼンチン共和国杯・みやこS・京王杯2歳S・ファンタジーS~
編集部
~11月6日~
■京都 みやこステークス
歴史が浅く2010年から数えて、今年で7回目となるこのレース。12月に行われるチャンピオンズカップ(G1)の前哨戦として定着し、第一回優勝馬トランセンドは続くジャパンカップダート(現・チャンピオンズカップ)も優勝。今年はラニに注目が集まるが過去2年の優勝馬も出走して豪華な一戦となった。過去6年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬の共通要素は以下の通り。
・騎手は関西所属が優勢
・調教師も関西所属が優勢
・性別は牡馬のみ
・年齢は3~5歳馬のみ
・馬体重462-504kgで軽量馬は軽視
・前走人気は2~10番人気
・前走着順は7着以内
・前走レースはオープン特別(特にブラジルカップ組に注意)が優勢、次いでG3戦出走馬
・前走距離は1800-2100m戦出走馬
・前3走以内に2着以内の実績がある馬が優勢
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
ロワジャルダン
———————-
ほとんどの項目に合致する注目の穴馬。昨年は7番人気で1着。その後7戦未勝利だがほとんど5着以内に健闘しており、得意の条件なら一変が期待できそう。
アポロケンタッキー
———————-
ほとんどの項目に合致する注目の穴馬。前走のブラジルカップはまさかの敗退となったが斤量は前走より1.5kg軽くなって不気味な存在。
この2頭にラニ、モンドクラッセ、グレンツェントなどを加えた馬券がオススメだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 競馬場のはずが何故か「刑務所」に……”コワモテ”調教師の珍エピソード爆笑も、中には「本物のコワモテ」に目をつけられてしまった人も……
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- アイドル女性騎手の電撃移籍にファンは「セクハラ、パワハラ」疑惑を心配? 主催者は否定も……体調不良から復帰したスーパールーキーに待ち受ける厳しい現実
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
関連記事
アルゼンチン共和国杯(G2)の侮れない「格下馬」トレジャーマップに注目!ココで結果を残し偉大な兄ゴールドシップと同じ舞台に立てるか?
怪物フランケル産駒の娘ミスエルテがファンタジーS(G3)に登場!スピード感抜群の追い切りに池江泰寿調教師も「すさまじい」と絶賛!
怪物フランケル産駒の娘ミスエルテがファンタジーS(G3)に登場!スピード感抜群の追い切りに池江泰寿調教師も「すさまじい」と絶賛!
【徹底考察】みやこS(G3) ラニ「この馬は間違いなく偉大なチャレンジャーだ。だが、『日本』で本当に強いのか、それとも……」
スプリントで「6馬身」圧勝の牝馬レーヌミノルが遠征で登場! 京王杯2歳S(G2)はハイレベルな2頭の牡馬が迎え撃つ