GJ > 競馬ニュース > 大波乱必至の注目重賞で買うべき穴馬はコイツだ!
NEW

人気薄のユタカはココで買え! 大波乱必至の注目重賞で買うべき穴馬はコイツだ! 重賞穴馬データを公開~アルゼンチン共和国杯・みやこS・京王杯2歳S・ファンタジーS~

【この記事のキーワード】, ,
160121_keiba.jpg

 先週の天皇賞(秋)は推奨したステファノスが3着に好走してくれた。今週はG1レースはお休みだが今後に繋がる重要な重賞レースが4つも行われる。今回も過去の傾向をしっかりチェックして人気薄の激走馬を見つけたいところだ。

~11月5日~

■東京 京王杯2歳ステークス

 関東開催で行われる2歳限定重賞で最初のG2レースということもあり、毎年好メンバーが出走するレースだが、今年は過去最高レベルの2歳馬が集まったと言っても過言ではないだろう。オープン馬は13頭中7頭に達し重賞勝ち馬が2頭、オープン特別勝ち馬が1頭、重賞2着馬が2頭という豪華メンバーだ。しかし現在8年連続で1番人気馬が敗退しているレースでもあり、難解なレースであることも忘れてはならない。過去10年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬の共通要素は以下の通りだ。

・騎手は関東所属騎手が優勢

・調教師は関東所属が優勢

・性別は牡馬のみ

・馬体重は438-508kgで軽量馬は軽視

・前走人気は1~9番人気以内

・前走着順は1~7番人気以内

・前走は未勝利戦かオープン特別に出走した馬が狙い

・重賞で3着以内に好走したことがない、もしくは出走したことがない馬

 以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。

ドウディ
———————-
各条件に合致する穴馬。かなりの人気薄が見込めるがぜひ抑えておきたい一頭だ。

タイムトリップ
———————-
もしかしたら人気になるかもしれないが条件に合致している注目の一頭。

 この2頭にレーヌミノル、モンドキャンノ、レヴァンテライオンなどを加えた馬券がオススメだ。

人気薄のユタカはココで買え! 大波乱必至の注目重賞で買うべき穴馬はコイツだ! 重賞穴馬データを公開~アルゼンチン共和国杯・みやこS・京王杯2歳S・ファンタジーS~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  5. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  8. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは