GJ > 競馬ニュース > 天才が認める「新世代の天才」  > 2ページ目
NEW

横山典弘騎手「アイツは相当なもんになる」稀代の天才騎手が認める「新世代の天才」が模擬レースを3連勝!父親が絶賛する「武豊級」の才能とは

【この記事のキーワード】, ,

「初めて見たのは、先週の土曜日(5日)に東京競馬場で行われた公開模擬レース(芝1400m)でしたが、抜群のスタートからすんなりハナを切ると絶妙のペース配分で主導権を完全に握って、そのまま押し切ってしまいました。びっくりして調べてみると、どうやら模擬レースを3連勝しているらしいです。

 2レース目に関しては後方からまくりを掛けて直線入り口で先頭に並び掛け、そのまま測ったように競り落としてゴールするという新人離れした内容。父親ということもありますが、横山典弘騎手がイレ込むのも頷けます」(競馬記者)

 見事な逃げ切り勝ちを収めた横山武史騎手は、5日のレース後に「初めて大勢のお客さんの前でレースをしましたが、歓声が大きく緊張しました。でも、馬のゲートの出が良くて、自分自身に余裕もありました。レースの中で、まだまだダメなところもありましたが、いい経験になりました。所属予定の鈴木調教師や、学校の先生のおかげで、ここまで成長することが出来て感謝しています」と初々しさ溢れるコメント。

 この日、同じ東京競馬場で騎乗していた横山典騎手も「父としてはまず無事に回ってきたことがうれしい」と父親の一面を見せながらも、4コーナーで膨れたことに関しては厳しく注意するなど早くも”英才教育”全開といった格好だ。

横山典弘騎手「アイツは相当なもんになる」稀代の天才騎手が認める「新世代の天才」が模擬レースを3連勝!父親が絶賛する「武豊級」の才能とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?