JRA「武豊落馬で馬券が紙くず」!! 名伯楽が「ジャパンC(G1)」で牡牝3冠馬三つ巴を希望!? ノーザンファーム13年ぶりの屈辱? 打倒コントレイルはあの馬に託された!? 『みんなのKEIBA』ヤラカシからの挽回にも期待したい【週末GJ人気記事総まとめ】

■JRA「歴史的屈辱」秋華賞(G1)13着リアアメリアが最先着ノーザンファームの壊滅……2017年生まれ「509頭」から選ばれたエリートが「5頭」デアリングタクトの前に散る

ライター「A」:ノーザンファーム生産馬は秋華賞も勝てませんでした。菊花賞で有力視されているコントレイルもノースヒルズで生産された、非ノーザンの馬ですし、2006年以来に3歳G1レース全敗も視野に入ってきました。

デスク「Y」:ディープインパクトが3冠に輝いた次の年ってことは、メイショウサムソンが日本ダービー(G1)を勝った年だよね。ほかはっと、どれどれ資料を出しましょうか。パソコンをポチッとな。………あ~~~、なるほど。ノーザンファームの馬は、アドマイヤ軍団&武豊騎手のコンビが上位に入ったけど、優勝できなかったのかぁ。懐かしいなぁ。

ライター「A」:今年の菊花賞でノーザンファーム生産馬は、マンオブスピリット、ヴェルトライゼンデ、ダノングロワール、アリストテレス、サトノフラッグらがいます。打倒コントレイルを果たし、3歳G1全敗を阻止できるかが注目です。

デスク「Y」:そうそう、桜花賞(G1)はキストゥヘヴンとアンカツさんが勝ったのよね。大外からズバッと伸びてきたんだった。あと菊花賞も思い出深いなぁ。ソングオブウインドが乾坤一擲の走りで優勝してねぇ。

ライター「A」:聞いてますか~? 14年前から戻ってきてくださ~い。

■JRA武豊まさかの〇〇で「馬券が紙くず」……。菊花賞(G1)「コントレイル×ノースヒルズ軍団」がアノ悪夢を払拭へ

ライター「A」:コントレイルを生産したノースヒルズの悲願である菊花賞制覇が目前となってきました。

デスク「Y」:ノーリーズンは無念の落馬だったねぇ。あとノースヒルズの馬で菊花賞制覇を期待されていたのはワンアンドオンリーだっけか。まさか、見せ場すら作れずに惨敗するとは思わなかったけど。

ライター「A」:馬群の外を走らされしまって、最後の直線では脚が残っていませんでしたね。管理する橋口弘調教師の「これが菊花賞。ダービー馬が菊花賞を勝てない理由がわかった」という言葉が印象的でした。

デスク「Y」:3冠馬はいるけどね。ダービー&菊花賞の2冠馬っていえば……タケホープか。競馬仲間とよくこういうクイズを出し合っていたなぁ。ライバルはハイセイコーってね。

ライター「A」:もう競馬の中では『古典』といってもいいレベルの話しですね。

デスク「Y」:『競馬の生き字引き』と呼んで~~~。

ライター「A」:さっきからPCの画面をガンガン見ているじゃないですか……。

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