GJ > 競馬ニュース > 【徹底考察】ゴールドアクター  > 3ページ目
NEW

【徹底考察】ジャパンC(G1) ゴールドアクター「昨年の有馬記念馬の『東京適性』は?飛躍のきっかけとなった2レースをプレイバック」


 降雨の中で切られたスタートからまず飛び出したのはスズカデヴィアス。それにメイショウカドマツが続き、ゴールドアクターも外からポジションを上げて安定の3番手に取り付いている。

 1000mの参考タイムは63.4秒。同日に芝1800mで行なわれた1000万下が61.4秒で推移しており、降雨の影響があるとはいえ、それよりも2秒遅いペースだったということだ。

 とはいえ、これがそこまで重い馬場ではなかったことは、残り600m~200mまでが11.1秒‐11.2秒で推移したことが証明している。

 さすがにラスト200mは11.9秒と止まったが、それでも3番手から抜け出して勝ったゴールドアクターの上がり3ハロンは34.1秒。3着のレーヴミストラルが最速の33.8秒で上がっており、レースの内容は紛れもないスローからの瞬発力勝負だったことがわかる。

【血統診断】

go-rudoakuta-kettou.jpg

 父スクリーンヒーローは、本馬ゴールドアクターとマイル王のモーリスを輩出したことで、グラスワンダーの後継種牡馬の地位を確立したことはもちろん、現在のロベルト系を牽引する立場となった。

 ただ、本馬の場合、特異なのが母父のキョウワアリシバの存在だ。米国の2冠馬Alyshebaの血を引くこの血はほぼ絶滅といった状況で、オープン以上の現役馬でキョウワアリシバの血を持っているのは本馬だけだ。はっきりいって種牡馬として失敗したといえるキョウワアリシバだが、母の父としてゴールドアクターのような大物の輩出に貢献できたのは、血統的に明確な理由がある。

【徹底考察】ジャパンC(G1) ゴールドアクター「昨年の有馬記念馬の『東京適性』は?飛躍のきっかけとなった2レースをプレイバック」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 景気も関係ない日本経済の”桃源郷”。毎年2日間で売上げ100億超えを誇る日本一の競走馬セリ市『セレクトセール』には外国の王族もご来店
  3. 【函館記念】ミスターシービー世代「超個性派」の大駆けから41年、難関ハンデ重賞で“鉄則”から導いた狙い目は【東大式必勝馬券予想】
  4. 怪物オグリキャップに二冠馬ミホノブルボン、世界最強馬イクイノックス…常識の埒外から現れた「マイナー血統馬」の活躍こそ競馬の醍醐味【競馬クロニクル 最終回】
  5. 横山典弘「調教師は諦めた。もうずっと騎手でいく」引退も噂された大ベテランが3度目のダービー優勝!「将来性を断たなくて良かった」の言葉にファンもしみじみ?
  6. 「上村先生やったらしゃあない」最高額1億円馬は熱血調教師の“情熱爆発”で誕生!? ベラジオオペラ陣営の爆笑エピソード【特別インタビュー】
  7. 「94連敗」の苦い過去も……新種牡馬たちの光と影
  8. JRA武豊×キーファーズの快進撃が止まらない!? 大器ドウデュース「内容的には完勝」の2連勝で、無敗牝馬ロンと来年のクラシック席巻か
  9. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  10. キセキ試行錯誤の1年も「武豊不在」が痛恨!? 父ルーラーシップが残した伝説の3連発…… 有馬記念(G1)「逃げ濃厚」も台無しの可能性