真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.12.07 17:00
JRA三浦皇成まさかの「距離誤認」で赤っ恥!? ついにコメント完全無視で信頼ゼロか…… やることなすこと裏目の大失態
編集部
日曜中京メインのチャンピオンズC(G1)ではクリンチャーに騎乗したが、後方からの競馬で見せ場なく11着に敗退。前走のみやこS(G3)で手綱を取った川田将雅騎手がハイペースのスタミナ勝負に持ち込んで勝利しており、陣営がリクエストしていた「今回も積極的な競馬を」とは真逆の騎乗だった。
近年は以前に比して重賞レースで有力馬に騎乗することもあり、関東のトップジョッキーの一人として存在感を増している。だからこそ、好騎乗で称賛されることもあれば、騎乗ミスをした場合は非難されることも当然だ。
少なくとも先週の三浦騎手の騎乗は、各馬の陣営やファンの期待とは大きくかけ離れた内容というしかないだろう。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
JRA三浦皇成「川田将雅のバトン」完全無視の大敗にガックリ!? チャンピオンズC(G1)クリンチャー陣営「前走をイメージして乗ってほしい」も後方待機でG1通算92連敗
JRAディープインパクト産駒サトノフォーチュン「悪路に泣いた」良血馬が5馬身差完勝! 本領を発揮した大器が「プチ低迷」サトノ軍団復活のキーマンに名乗り!!
JRA三浦皇成「ツイてない」2020年。落馬、病気、無情の乗り替わり……菊花賞(G1)ヴァルコスも岩田康誠へ
JRA菊花賞(G1)元メジャー「大魔神」佐々木氏へ捧げるリベンジ戦! 三浦皇成「大胆騎乗」活かすダンスインザダークの血
JRAダンシングプリンス「モズスーパーフレア超え」驚異的スピードで6連勝! ダートの怪物、3戦連続「芝スタート」に感じる可能性に陣営は……