真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.04 18:00
「ハマりましたね」豪脚一閃!チャンピオンズC(G1)は伏兵サウンドトゥルーが「異次元の末脚」で突き抜ける!武豊騎手とアウォーディーはゴール線前戴冠スルリ……
編集部
だが、1000mの通過は昨年の60.2秒よりも若干遅いだけの60.6秒。逃げるモンドクラッセに、コパノリッキーが終始プレッシャーを掛け続ける厳しい流れ。それも昨年でさえ、最後の勝負所の手前となる800mから1200m区間では少しペースが落ち着いていたが、今年はそこで11秒台を連発する昨年以上の激流となった。
これを生み出したのが田辺裕信騎手のブライトラインで、コパノリッキーを交わしてモンドクラッセに競り掛けて行く様は、まるで予後不良で他界したタガノトネールを彷彿とさせる積極的な競馬。結果的にブライトラインは大きく離された最下位に敗れたため、この騎乗には賛否両論あるだろうが、レースの流れには多大な影響を与えた。
ブライトラインを振り切ったモンドクラッセが先頭のまま最後の直線へ。すでにコパノリッキーには手応えがなく、好位から内々を回っていたアスカノロマンが満を持す形でモンドクラッセを捕まえに行く。
しかし、モンドクラッセが必死に抵抗し先頭を譲れないでいると、馬群の真ん中から本命のアウォーディーが突き抜けて先頭に躍り出た。レースは、すでにゴール前。激流だっただけに抜け出すアウォーディーの脚も鈍いが、その足取りは力強く、アスカノロマンの抵抗も及びそうにない。
誰もが一瞬、武豊騎手騎乗の”新王者”が長期政権の幕開けを飾るのかと思われた。
だが、そこに後方から”飛んできた”サウンドトゥルーが、別次元の末脚で一瞬にして前を捕らえると先頭でゴール板を駆け抜ける。ゴール後しばらく、中京競馬場の大観衆はどよめきに包まれた。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- JRA「わかります?」「権利じゃないんです」岩田康誠の塩対応に現場はピリピリ!? デシエルト無敗の3連勝も…… 勝利騎手インタビューの奔放さにファンから賛否
- 武豊の大本命馬が「単勝137.9倍」に交わされた衝撃シーン…デビュー戦「シンガリ負け」コスモキュランダが目指す頂点
- JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ
- 【有馬記念】武豊×ドウデュースを逆転できる候補3頭!と絶対に馬券に加えるべき“隠れ穴馬!”















