GJ > 競馬ニュース > 「名牝」を悔やむ声止まず  > 3ページ目
NEW

ターフを賑わせた「名牝」を悔やむ声止まず……「テンポイントの悲劇」から約40年の時を経ても変わらぬ思い。国内最大級の「掲示板サイト」が持つ意味とは

【この記事のキーワード】, ,

 テンポイントから約40年経った今、時代も、競馬を取り巻く環境も大きく変わったが、ファンが競馬を愛し、馬に人と同じような敬意を払う心は変わらない。その「思いを伝える方法」が時代と共に変わっただけで、その価値もまた変わらないのだ。

 そういった意味で『netkeiba.com』という国内最大級の競馬総合ポータルサイトが、多くの競馬ファンに「文化」として受け入れられている意義は、非常に大きいとを改めて感じた。

 厩舎に届いた5万羽の千羽鶴は約40年の時を経て、数え切れないほどの書き込みへと姿を変えたが、変わらないファンの思いはいつも天国に届いているはずだ。

ターフを賑わせた「名牝」を悔やむ声止まず……「テンポイントの悲劇」から約40年の時を経ても変わらぬ思い。国内最大級の「掲示板サイト」が持つ意味とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!