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2017.02.13 10:15
武豊騎手の「秘策」で大スランプのコパノリッキーの復活なるか!? 3度目のフェブラリーS(G1)戴冠へ天才騎手だけが知る「再生術」とは?
編集部

あの強さは、一体どこへ行ってしまったのだろうか。
19日に東京競馬場で開催されるJRA・G1の開幕戦フェブラリーS(G1)に出走するコパノリッキー(牡7歳、栗東・村山明厩舎)は、まるで我を失っているかのようだ。
一時は、完全にダート界の政権を把握したような状況だった。
昨年5月のかしわ記念(G1)で3馬身差の復活勝利を上げると、そこからG1を3連勝。「向かうところ敵なし」といった状況だったが、4連勝が懸かったJBCクラシック(G1)でアウォーディーに完敗を喫してしまってからというもの、大スランプに突入している。
実は、このスランプは1度や2度ではない。
1度目は、3歳春の骨折により半年間の休養を余儀なくされた後。1番人気に推された復帰戦を10着に大敗すると、続く2戦目も見せ場なく9着。休養前の兵庫チャンピオンシップ(G2)を6馬身差で圧勝して重賞初制覇を飾った面影はまったく見られなかった。
ところが4歳初戦となるフェブラリーSで、まさかの復活勝利。単勝272.1倍は、G1史上2番目の高配当となっている。
その後は「新ダート王」として4つのG1タイトルを積み上げ、フェブラリーSの歴史的な激走がフロックでなかったことを証明。
だが、一昨年のチャンピンオンズCで7着に敗れると2度目のスランプに突入し、3戦連続の大敗。特に東京大賞典は4着だったものの、勝ったサウンドトゥルーに7馬身以上突き放された決定的な敗北となっている。
その間、主戦を務める武豊騎手を始めとした関係者やメディア、数多くの競馬ファンから「スランプの原因」に対して様々な憶測が提示された。
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