JRA新潟記念、名馬ブラヴァスと大魔神の絆。過去10年万馬券決着、今年の展望
■夏競馬もいよいよフィナーレ
この週末はJRAの夏競馬を締めくくる伝統の一戦、新潟記念(G3)と小倉2歳S(G3)が行われる。新潟記念は過去10年すべて万馬券決着で、そのうち3連単の10万馬券はなんと6回。半分以上が10万馬券で決着しているのだから、夏競馬を代表する難解なレースだ。小倉2歳Sには新人女性騎手の今村聖奈がミカッテヨンデイイに騎乗する。CBC賞(G3)に続く重賞制覇となれば、秋のG1騎乗に向けて大きな後押しとなるだろう。
この2レースを比較するとレースの関心は小倉2歳Sが高いが、馬券的な関心は新潟記念の方が高そうだ。今年も混戦と言えるメンバー構成で、どこから手を入れればいいのかわからないほど。過去も同様のレースがあったが、中でも2020年の新潟記念は今年と似たような雰囲気といえるかもしれない。
同レースを勝利したのは良血馬ブラヴァス。父キングカメハメハ母ヴィルシーナ(母父ディープインパクト)という血統で、オーナーは大魔神こと佐々木主浩氏。佐々木氏は日本のプロ野球で通算252セーブを達成、メジャーリーグでも新人王を受賞し通算381セーブを記録。今の日本人メジャーリーガーといえば大谷翔平選手が話題を独占しているが、イチロー選手と並び佐々木氏の存在はレジェンド級だ。選手引退後に馬主となり、ヴィルシーナ(ヴィクトリアマイル2連覇)、ヴィブロス(秋華賞、ドバイターフ)、シュヴァルグラン(ジャパンC)といった名馬を所有しビッグレースを勝利。通算12度目(※ヴィブロスのドバイターフを含む)の重賞勝利がこの新潟記念であった。
当時の新潟記念は1番人気ワーケアが単勝4.3倍で抜けた人気になく、最低18番人気でも単勝100倍未満と混戦レース。ゴール前、逃げるジナンボーを福永祐一騎手渾身の騎乗でブラヴァスが差し切ったが、まさに大接戦で、10回レースをすればすべて異なる結果になったのではと思わせるほど。
今年の新潟記念も同様に難解な出走メンバーが揃っており、簡単に的中できるようなものではない。であるならば、ここは競馬予想に必要な【データ・情報・血統・プロの見解・馬主の視点】を無料でチェックできる競馬もりあげサイトの「うまスクエア」を活用し、新潟記念の予想、そして新潟記念を目一杯楽しむのはいかがだろうか。
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