GJ > 競馬ニュース > 武豊騎手「G1通算462戦」
NEW

武豊騎手に「G1通算462戦」の膨大データ……皐月賞(G1)ダンビュライトの激走期待も5番人気以下「勝利なし」気になる2、3着の可能性は?

【この記事のキーワード】, ,
武豊騎手に「G1通算462戦」の膨大データ......皐月賞(G1)ダンビュライトの激走期待も5番人気以下「勝利なし」気になる2、3着の可能性は?の画像1

 栗東の坂路で行われた16日の皐月賞(G1)の最終追い切り。僚馬アメリカズカップ(きさらぎ賞)に1馬身先着を果たし、まずは”前哨戦”を制したダンビュライト(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)。

 週末の天気は微妙ながら、鞍上の武豊騎手は自身のHPで「ダンビュライトにとっては好都合。できれば不良馬場になっても構わないと思っているほど」とむしろ雨模様を歓迎しているようだ。

 2カ月開催の最終週という今の中山は、ただでさえタフなコンディションだが、先週も雨の中でレースが行われており、ますます荒れた状態が予想される。不良馬場の新馬戦を5馬身差で圧勝しているダンビュライトにとっては、絶好の馬場状態になる可能性もありそうだ。

 しかしそのデビュー戦以来勝ち星がなく、前走の弥生賞(G2)でも逃げたマイスタイルを捉え切れず、後ろからカデナに差される完敗といった内容。巻き返しに向けて、初タッグとなる武豊騎手の”神騎乗”は必要不可欠といえるだろう。

 ただ、このコンビにはデータ的に大きなネックがある。

 無論、ダンビュライトの方にも引っ掛かりそうなデータはたくさんあるが、実は頼みの綱の武豊騎手にも「致命的」といえる大きな消し要素があるのだ。

武豊騎手に「G1通算462戦」の膨大データ……皐月賞(G1)ダンビュライトの激走期待も5番人気以下「勝利なし」気になる2、3着の可能性は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  2. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に? 昨年の落札馬は「有名オーナー」の名義に
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  9. JRA「6億円」の衝撃から3年、まさかの「名義変更」から2カ月。アドマイヤが“北の大地”で存在感を示す!
  10. JRAも「G1同日開催」を増やすべき? 香港春競馬「大変革」に日本競馬の進化を求める声も……