真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.04.27 18:13

天皇賞、レインボーライン虎視眈々と覇を狙う! 「日経賞敗退の理由」と「親父の血」で2着は確実?
編集部
この枠に対し、ファンの間ではさまざまな意見が寄せられている。「もうちょっと内が」「ほぼ大外かあ」と残念がる声もあれば「これでおいしくなる」「レインボーラインは先行じゃないし、腹くくれる」「デムーロ、思いっきり外回せ」とポジティブに捉える声も多数。枠の影響をモロに受ける脚質ではないだけに、レース本番までは未知数というところか。
隣にいるサトノダイヤモンドをどう意識するのかも見所だが、日経賞4着ということで、「父」と重ねて考えるファンもいるようだ。
「レインボーラインはステイゴールド産駒ですが、ステイゴールドも4歳時、日経賞4着から天皇賞2着に食い込んでいます。今回のメンバーはキタサンブラックとサトノダイヤモンドの2強状態ですが、レインボーラインもハイレベル4歳の筆頭になれる器。牙城を崩す可能性も十分ですよ」(競馬記者)
真の能力がまだまだ解放されていない印象もレインボーライン。血の力でこの馬も2着?
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA日本ダービー(G1)栗東からサートゥルナーリアの「(秘)情報」! ライバル筆頭「ヴェロックス」の話も
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?