GJ > 競馬ニュース > 圧勝アドミラブル  > 3ページ目
NEW

M.デムーロ騎手「本能のまま」の即決に賛否!? 青葉賞レコード圧勝アドミラブルが「強すぎて」皐月賞2着馬ペルシアンナイト”失恋”……


 だが、あえてジンクス的なことを述べれば青葉賞が重賞に昇格した1994年以降、青葉賞組が日本ダービーで1番人気になったことはない。日本ダービーは1番人気が抜群に強いレースであり、もしもアドミラブルが1番人気に推されるようなことがあれば、名立たる強豪が涙を飲んだ「歴史の扉」が開かれるかもしれない。

「ダービーは夢ですから、良いレースをしてほしい」

 管理する音無秀孝調教師は、これでダンビュライトとアメリカズカップとの3頭だしとなる。すでに皐月賞をヴィクトリーで、菊花賞をオウケンブルースリで制している名伯楽が積年の悲願を掴み取るのか――。

 クラシックの「主役」が遅れてやってきた。

M.デムーロ騎手「本能のまま」の即決に賛否!? 青葉賞レコード圧勝アドミラブルが「強すぎて」皐月賞2着馬ペルシアンナイト”失恋”……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
  5. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  6. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?