ダノンザタイガーは消しか?エフフォーリアは買いか?JRA共同通信杯・京都記念・クイーンCで穴馬含む買うべき5頭!
■フェブラリーSの資金稼ぎはこのレース
今週行われる重賞は、いずれも今後のG1戦線に向けて目が離せないレースとなった。京都記念(G2)にはエフフォーリア、ドウデュース、キラーアビリティと3頭のG1ホースが登場。大阪杯(G1)を目指す馬、ドバイを目指す馬など、それぞれの思惑が加わり激戦必至。特にJRA通算4400勝の偉業を達成した武豊騎手が騎乗するドウデュースと、横山武史騎手が騎乗するエフフォーリアの初対決は見もの。
また3歳牝馬限定のクイーンC(G3)も、ドゥアイズ、ウンブライル、モリアーナ、アスパルディーコといった、桜花賞(G1)やオークス(G1)、そしてNHKマイルC(G1)を目指す注目馬が登場。こちらも目が離せない一戦となっている。
そして何よりも注目を集めるのが、皐月賞(G1)や日本ダービー(G1)へ続く大一番、共同通信杯(G3)だ。先週のきさらぎ賞(G3)は、川田将雅騎手騎乗のフリームファクシが勝利し、クラシックに向けて名乗りをあげた。その川田騎手が本番の皐月賞で騎乗すると思われるのが、この共同通信杯に出走するダノンザタイガーなのである。ダノンといえば昨年の優勝馬ダノンベルーガと同じ。同馬は皐月賞と日本ダービーを共に4着と結果が出なかっただけに、悲願のクラシック制覇へ関係者の意気込みはかなりのものといえよう。
そんなダノンザタイガーに立ちはだかるのは、朝日杯FS(G1)3着のレイベリング、ホープフルS(G1)4着のファントムシーフ、そして先週の東京新聞杯(G3)で1番人気ジャスティンカフェに騎乗しながら、4着と結果が出なかった福永祐一騎手騎乗のタスティエーラなど。福永騎手は2月で騎手を引退するため皐月賞には騎乗できないが、残り少ない騎手人生でJRAの重賞制覇に力が入るはず。同馬はデビュー戦を圧勝しており、ここでどんなレースを見せてくれるか楽しみだ。
この共同通信杯は過去にナリタブライアン、ジャングルポケット、アイネスフウジンなど後の日本ダービー馬が勝利しているレース。しかし近年は波乱傾向が続いているのはご存知だろうか。2010年以降、1番人気の勝利はわずか1頭のみ。後のダービー馬シャフリヤール、ドゥラメンテ、ディープブリランテも人気を集めながら敗退している。そんなレースだけに今年も波乱の雰囲気が漂っているのは当然といえるだろう。
では今年はどんな結末になるのか。どんな馬が勝利するのか。誰もが知りたい激走穴馬はどの馬か。その疑問に答えるのが、レジェンド競馬関係者達が所属する競馬情報のプロ「シンクタンク」だ。
シンクタンクには、競馬ファンだけでなく競馬関係者や競馬マスコミも認めるレジェンド関係者が数多く所属。中でも元JRA騎手で元JRA調教師である増沢末夫氏の存在は圧倒的。その人望と人脈は他を圧倒しており、さらに騎手時代にはダイナガリバーでこの共同通信杯を制しているほど。まさしくこのレースを知り尽くす存在だ。さらに名馬マルゼンスキーで知られる中野渡清一氏や、元JRA騎手の安田富男氏など素晴らしいメンバーが集結。これほどの人材が集結するのだから、シンクタンクの情報が特別なのはもはや説明不要といえる。
もちろん実力が伴わなければファンの評価は上がらない。しかし共同通信杯は2021年に馬連8120円、3連複1万520円、3連単6万7820円の高額馬券を仕留めるなど相性抜群。加えて先週も2月4日小倉11Rで3連単2万140円を的中させるなど、得意のメインレースで好配当を連発。既存のマスコミと実力差を見せつけているのだから、この共同通信杯でも期待を集めるのは当然だ。
そんなシンクタンクだが、期待通りに共同通信杯に絶好の手応えをつかんでいるようだ。同社に所属するスタッフは、レースに出走させる馬主や調教師、厩務員、騎手、調教助手、エージェント、生産者などあらゆるルートに精通した人脈がある。当然のことながら、彼ら現役の関係者達は元同僚や友人であり、弟子や親戚といった関係もある。そこから入手できる情報の価値は絶大で、既存の競馬マスコミでは入手できないような情報ばかり。
その中で特筆すべきは、やはり彼らだけが見つけた注目激走穴馬の存在だろう。特に元JRA調教師の平井雄二氏が率いる【重賞メイン特捜部】が掴んだ情報は必見。その見解からもかなりの好配当が見込めそうだ。
「この共同通信杯では、ダノンザタイガーや福永騎手に話題が集中しています。新聞はその方が売れますからね。そのお陰でマスコミがノーマークの人気薄激走馬をすでに把握しており、全体的な狙い馬に関しても5頭に絞れています。2021年はまだ無名の存在だった4番人気エフフォーリアを本命に抜擢しましたが、今年も激走馬が好走すれば2021年の6万馬券の再現もあり得るでしょう」(シンクタンク担当者)
そんな【重賞メイン特捜部】の注目情報を、なんとシンクタンクは“無料”で提供してくれるというのだ。しかも共同通信杯だけでなく、この週末に行われる京都記念とクイーンC、さらに来週のフェブラリーS(G1)や高松宮記念(G1)、そして日本ダービーなどG1レースを含むすべての平地重賞の注目馬5頭を無料で提供してくれるという。
京都記念でエフフォーリアとドウデュースの評価は?難解なクイーンCで買うべき馬とは?大混戦のフェブラリーSでシンクタンクが選ぶ5頭とは?誰もが気になる、レジェンドが選んだ究極の情報を無料で入手できるのである。この無料情報を利用せず馬券で勝負することは無謀といえる。必ずやプロの情報を入手し、いよいよ始まる春の大一番に向けてしっかりと準備を整えておこう。
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※本稿はPR記事です。
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