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クイーンC(G3)吉田隼人「斜行」連発に疑問の声!? ドゥアイズ2着も繰り返された危険騎乗

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クイーンC(G3)吉田隼人「斜行」連発に疑問の声!? ドゥアイズ2着も繰り返された危険騎乗の画像1
吉田隼人騎手 撮影:Ruriko.I

 11日に東京競馬場で行われたクイーンC(G3)は、6番人気のハーパーが好位から差し切り勝ち。前走で未勝利勝ちしたばかりの同馬だが、勢いそのままに連勝で重賞初Vを決めた。

 レース後、鞍上の川田将雅騎手は「これからもっと良くなってくれる馬」とパートナーを称賛。自身はきさらぎ賞(G3)に続き2週連続の重賞制覇だったこともあり、「僕は本当に良い馬に乗せていただいていますので、こうやって結果を出すことができて何よりです」と喜びを口にした。

 一方、不名誉な注目を浴びたのが、2着ドゥアイズの吉田隼人騎手だ。

 鞍上が「東京マイルだとキレ負けすると思い、ポジションを取りにいきました」と振り返った通り、五分のスタートを決めたドゥアイズは、逃げたニシノカシミヤを前に見ながら道中3、4番手を追走。最後の直線に入っても手応えには十分な余力があり、あとは前を捌いて突き抜けるだけだった。

 しかし、中々進路を切り開くことが出来ず、残り400m付近で吉田隼騎手がたまらず外側へ持ち出すも、すぐ外にいたオンザブロッサムに衝突。そのまま玉突き事故のような形で、外側を並走していた他の馬にも接触被害が及んだ。

吉田隼人騎手「斜行」連発に疑問の声!?

 結果的にドゥアイズは2着に入ったものの、レース後には一部のファンから不満の声が続出。ネット上の掲示板やSNS等では「強引すぎる」「危険騎乗」など、吉田隼騎手の騎乗ぶりに疑問の声が上がっていた。

 実際、レース後にはJRAから「最後の直線コースで、7番ドゥアイズが外側に斜行したため、1番オンザブロッサム、5番ウヴァロヴァイトおよび9番ハーパーの進路が狭くなりました」として、吉田隼騎手には過怠金10万円の制裁が課せられた。

「パトロール映像をみると、吉田隼騎手は前にいたニシノカシミヤを一度は内から交わそうとしている様にも見えましたが、手前を替えた際に馬が外側へヨレてしまったようにも見えました。

ただ、被害を受けたウヴァロヴァイト(10着)の横山武史騎手が『直線でぶつけられて(馬が)戦意を喪失してしまいました』と語るなど、被害馬への影響は小さくなかったようですね。結果的に2着を確保して賞金を上積みできたことは大きいですが、吉田隼騎手にとっては後味の悪いレースになってしまいました」(競馬誌ライター)

 実は前走の阪神JF(G1)でも、同じような制裁を受けていた吉田隼騎手とドゥアイズ。結果的には10番人気3着と波乱の立役者になったが、ドゥーラ(6着)の前をカットするような斜行で、吉田隼騎手が過怠金3万円の制裁を受けている。2戦連続の制裁だけに、陣営にとっても大きな課題が残った格好だ。

 順調なら次走は桜花賞(G1)へ向かう可能性が高い有力候補だけに、次こそはクリーンな走りで実力をアピールしたいところだ。

GJ 編集部

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