GJ > 競馬ニュース > オークス馬券圏100%  > 3ページ目
NEW

オークス(G1)に「鉄板級」データ!? 近5年で「ある条件」を満たせば馬券圏内率100%!今年該当するのは「アノ馬」ただ1頭だけ!

【この記事のキーワード】, ,

 上記は近5年間で「ディープインパクト×ノーザンファーム」に該当する「全」出走馬の成績である。あえて繰り返すが上記は近5年で、ノーザンファームで生産されたディープインパクト産駒がオークスに出走した場合の全成績だ。

 ご覧いただいた通り、全部で11頭しかいないが、その内9頭が馬券になっている。合計成績は[3.3.3.2]。馬券圏内率は実に約82%に上る。

 さらに着外に敗れたレッドアヴァンセとアウェイクは、それぞれ11番人気と13番人気というほぼノーチャンスの大穴馬だった。それに対して馬券になった9頭は、クルミナルの6番人気が最も人気薄という対照的な結果となっている。

 つまり競馬新聞などで馬柱を見て父の欄に「ディープインパクト」生産牧場に「ノーザンファーム」と記載され、「記者の印」が並んでいる馬を中心視する。カタカナさえ読めれば子供でもできる簡単な作業で、近年のオークスはほぼ獲れたことになる(子供は馬券を買えないが)。

 そして、今年のオークスにおける「ディープインパクト×ノーザンファーム」はわずか1頭しか該当しない。フローラSで3着したフローレスマジックだ。

 姉にエリザベス女王杯を制したラキシスがいる超良血馬は、ここまで5戦1勝ながら馬券圏内を外したことがない。ディープインパクト×Storm Catという組み合わせは、ダービー馬のキズナを始め、ディープインパクトが最も結果を残している配合パターンだ。

 データ的には本馬が「鉄板級」といえる本命馬だが、どうせなら三連単や三連複で高配当を積極的に狙っていきたい。

オークス(G1)に「鉄板級」データ!? 近5年で「ある条件」を満たせば馬券圏内率100%!今年該当するのは「アノ馬」ただ1頭だけ!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  2. JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
  3. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
  9. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  10. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬